三保真崎海水浴場(実績)
破片/かけら類
硬質プラスチック破片 | 674 |
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プラスチックシートや袋の破片 | 263 |
発泡スチロール破片:小(1㎝未満) | 0 |
発泡スチロール破片:大(1㎝以上) | 804 |
ガラスや陶器の破片 | 1 |
紙片 | 0 |
金属破片 | 0 |
陸(日常生活・産業・医療/衛生・物流など)
タバコの吸殻・フィルター | 29 |
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タバコのパッケージ・包装 | 1 |
葉巻などの吸い口 | 0 |
使い捨てライター | 28 |
飲料用プラボトル | 18 |
飲料ガラスびん | 15 |
飲料缶 | 9 |
飲料用パウチ | 0 |
ふた・キャップ | 259 |
プルタブ | 0 |
6パックホルダー | 0 |
食器(わりばし含む) | 1 |
ストロー・マドラー | 52 |
食品の包装・容器 | 104 |
袋類・プラスチック(農業用以外) | 0 |
袋類・紙(農業用以外) | 0 |
農薬・肥料袋 | 11 |
シート類(レジャー用など) | 0 |
苗木ポット | 0 |
薬きょう(猟銃の弾丸の殻) | 0 |
レジンペレット | 0 |
注射器 | 1 |
注射器以外の医療ゴミ | 0 |
漂白剤・洗剤類ボトル | 6 |
スプレー缶・カセットボンベ | 0 |
生活雑貨 | 59 |
おもちゃ | 9 |
風船 | 1 |
花火 | 0 |
衣服類 | 0 |
くつ・サンダル | 0 |
家電製品・家具 | 0 |
小型電子機器類 | 0 |
電池(バッテリーも含む) | 0 |
自転車・バイク | 0 |
タイヤ | 0 |
自動車・部品(タイヤ・バッテリー以外) | 0 |
潤滑油缶・ボトル | 0 |
梱包用木箱 | 0 |
物流用パレット | 0 |
荷造り用ストラップバンド | 19 |
プラスチック・発泡スチロール梱包材 | 1 |
ドラム缶 | 0 |
くぎ・針金 | 0 |
建築資材(くぎ・針金以外) | 3 |
コンドーム | 0 |
タンポンのアプリケーター | 0 |
紙おむつ | 0 |
使い捨てマスク | 8 |
海・河川・湖沼(水産・釣り・海上投棄など)
釣り糸 | 24 |
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ロープ・ひも | 23 |
漁網 | 0 |
発泡スチロール製フロート | 2 |
ウキ・フロート・ブイ | 0 |
かご漁具 | 0 |
魚箱(トロ箱) | 0 |
釣りえさ袋・容器 | 0 |
電球・蛍光灯(家庭用も含む) | 0 |
ルアー・蛍光棒(ケミホタル) | 6 |
カキ養殖用パイプ | 0 |
廃油ボール | 0 |
上記以外で地域で問題とされているもの
1 | 釣り道具の袋 23 |
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2 | 0 |
3 | 0 |
4 | 0 |
ゴミが原因で死亡/衰弱/負傷したと思われる野生動物(漁網や釣り糸が絡まっていたなど)
内容 |
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海外からの漂着物
国名・品名・個数1 | 中国浙江省臨海市 漁具フロート 1 |
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国名・品名・個数2 | 0 |
国名・品名・個数3 | 0 |
国名・品名・個数4 | 0 |
国名・品名・個数5 | 0 |
国名・品名・個数6 | 0 |
国名・品名・個数7 | 0 |
国名・品名・個数8 | 0 |
調査の概要
グループ名 | 株式会社ヤヨイサンフーズ |
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参加人数 12歳未満 | 1人 |
12歳以上 | 17人 |
合計 | 18人 |
調査年月日 | 2021年 10月 16日 08時 00分~ 09時 00分 |
実質 | 50分 |
天候 | 曇り |
調査場所の区分 海域 |
海岸 太平洋 |
集めたゴミの量 |
kg
17袋 大袋(45L) |
調査場所の距離 | 500m |
奥行 | 80m |
面積 | 40000㎡ |
感想・意見・特記事項、写真
感想・意見・特記事項 |
参加者意見:発泡スチロール、プラスチック破損片など小さい形状になったものが多く、マイクロプラスチックとなり海洋汚染と生態系を脅かすものであると再確認できました。一人一人が環境問題を意識して「リデュース=減らすこと」が重要と思いました。/やはり汚いと思いました。発泡スチロール、樹脂キャップ、釣り糸が多かったと感じます。/掃除している隣で釣り人がおりましたが、ちょっと変な感じでした。/海洋プラゴミとしての発泡スチロールを意識してゴミ拾いをやりましたが、やはり「多い」と実感できました。海面を浮遊して、餌と間違えて魚がそれを食してしまうと、大げさかもしれませんが生態系を崩してしまうことになりかねないと思いました。/ビン類、ペットボトルのキャップと惣菜スチロール、菓子パン袋を自分は多数拾っています。海岸に来られた方達、自分達が持ち込んだゴミは持ち帰ることが必要だと感じました。 事務局意見:思った以上に細かいゴミが多く分別作業に時間がかかり、ゴミを拾うより集計が大変でした。ゴミの集計をして、本当に人間が出したゴミが多いのを実感しました。捨てた当初はその物の物体だったでしょうが、長く放置されている内に破片になってしまったのかと感じました。 ゴミは土手の上からだと無く綺麗に見えましたが、浜に降りたらいろいろなゴミ、特にプラスチックや発泡スチロールの破片が多く有りました。また今の世相に反映してマスクが多かったです。そして生活雑貨にいれましたが洗濯バサミの数が10個以上あり多いなと感じました。 釣り人が沢山いましたが、釣り人から御礼を言われました。釣り道具の袋等のゴミが多かったので、私たちがゴミ拾いをしているのを見て、ゴミを捨てないよう意識してもらえると良いと感じました。 |
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写真1 | |
写真2 | |
写真3 |