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宮島・包ヶ浦海水浴場/Miyajimas Tsutsumigaura beach(実績)

破片/かけら類

硬質プラスチック破片 23
プラスチックシートや袋の破片 169
発泡スチロール破片:小(1㎝未満) 151
発泡スチロール破片:大(1㎝以上) 38
ガラスや陶器の破片 0
紙片 0
金属破片 1

陸(日常生活・産業・医療/衛生・物流など)

タバコの吸殻・フィルター 19
タバコのパッケージ・包装 2
葉巻などの吸い口 53
使い捨てライター 31
飲料用プラボトル 17
飲料ガラスびん 9
飲料缶 58
飲料用パウチ 0
ふた・キャップ 28
プルタブ 0
6パックホルダー 0
食器(わりばし含む) 0
ストロー・マドラー 4
食品の包装・容器 71
袋類・プラスチック(農業用以外) 48
袋類・紙(農業用以外) 2
農薬・肥料袋 0
シート類(レジャー用など) 0
苗木ポット 0
薬きょう(猟銃の弾丸の殻) 10
レジンペレット 0
注射器 0
注射器以外の医療ゴミ 2
漂白剤・洗剤類ボトル 4
スプレー缶・カセットボンベ 4
生活雑貨 3
おもちゃ 5
風船 0
花火 0
衣服類 1
くつ・サンダル 7
家電製品・家具 0
小型電子機器類 0
電池(バッテリーも含む) 0
自転車・バイク 0
タイヤ 1
自動車・部品(タイヤ・バッテリー以外) 0
潤滑油缶・ボトル 2
梱包用木箱 0
物流用パレット 0
荷造り用ストラップバンド 0
プラスチック・発泡スチロール梱包材 0
ドラム缶 0
くぎ・針金 0
建築資材(くぎ・針金以外) 1
コンドーム 0
タンポンのアプリケーター 0
紙おむつ 0
使い捨てマスク 0

海・河川・湖沼(水産・釣り・海上投棄など)

釣り糸 5
ロープ・ひも 2
漁網 0
発泡スチロール製フロート 10
ウキ・フロート・ブイ 2
かご漁具 1
魚箱(トロ箱) 0
釣りえさ袋・容器 1
電球・蛍光灯(家庭用も含む) 0
ルアー・蛍光棒(ケミホタル) 2
カキ養殖用パイプ 3298
廃油ボール 0

上記以外で地域で問題とされているもの

1  0
2  0
3  0
4  0

ゴミが原因で死亡/衰弱/負傷したと思われる野生動物(漁網や釣り糸が絡まっていたなど)

内容

海外からの漂着物

国名・品名・個数1   0
国名・品名・個数2   0
国名・品名・個数3   0
国名・品名・個数4   0
国名・品名・個数5   0
国名・品名・個数6   0
国名・品名・個数7   0
国名・品名・個数8   0

調査の概要

グループ名 NPO法人自然体験活動推進センター
参加人数 12歳未満 1人
12歳以上 50人
合計 51人
調査年月日 2011年 1月 22日 10時 00分~ 16時 00分
実質 360分
天候 晴れ
調査場所の区分 海域 海岸


水中

集めたゴミの量 30kg 6袋
大袋(45L)
調査場所の距離 100m
奥行 100m
面積 10000㎡

感想・意見・特記事項、写真

感想・意見・特記事項 海岸での収集物の中で断トツに多く拾ったのはカキ養殖用のパイプであった。廿日市市近海では昔からカキの養殖が盛んである為、当然のことだとだれもが思うが、流れついているパイプの数の圧倒的な多さに関係者(参加者)は改めて驚くばかりだった。
また、水中の収集物の特徴としては、シーズンオフになった海水浴場での釣り客が残していったであろう、釣り用天秤類や空き缶、食品容器類やビニール袋などが多かったので、釣り客たちのモラルやマナー等の悪さが浮き彫りになり、今後のゴミ減少化の対策・改善策などの検討が急務だと思われる。

水中の特徴的な収集物:天秤(釣り具)、ゴーグル、ビニール、パイプ類、肥料袋、空き缶・瓶、おかし袋、タイヤ、靴、容器類、新聞紙、土嚢袋
写真1
写真2
写真3

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