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浜厚真海岸(実績)

破片/かけら類

硬質プラスチック破片 25
プラスチックシートや袋の破片 31
発泡スチロール破片:小(1㎝未満) 0
発泡スチロール破片:大(1㎝以上) 65
ガラスや陶器の破片 8
紙片 0
金属破片 5

陸(日常生活・産業・医療/衛生・物流など)

タバコの吸殻・フィルター 0
タバコのパッケージ・包装 0
葉巻などの吸い口 0
使い捨てライター 0
飲料用プラボトル 76
飲料ガラスびん 21
飲料缶 30
飲料用パウチ 0
ふた・キャップ 10
プルタブ 0
6パックホルダー 0
食器(わりばし含む) 0
ストロー・マドラー 0
食品の包装・容器 5
袋類・プラスチック(農業用以外) 22
袋類・紙(農業用以外) 0
農薬・肥料袋 5
シート類(レジャー用など) 4
苗木ポット 2
薬きょう(猟銃の弾丸の殻) 0
レジンペレット 0
注射器 0
注射器以外の医療ゴミ 0
漂白剤・洗剤類ボトル 5
スプレー缶・カセットボンベ 4
生活雑貨 10
おもちゃ 0
風船 0
花火 0
衣服類 12
くつ・サンダル 6
家電製品・家具 5
小型電子機器類 0
電池(バッテリーも含む) 0
自転車・バイク 0
タイヤ 1
自動車・部品(タイヤ・バッテリー以外) 2
潤滑油缶・ボトル 0
梱包用木箱 3
物流用パレット 3
荷造り用ストラップバンド 0
プラスチック・発泡スチロール梱包材 0
ドラム缶 1
くぎ・針金 0
建築資材(くぎ・針金以外) 0
コンドーム 0
タンポンのアプリケーター 0
紙おむつ 0
使い捨てマスク 0

海・河川・湖沼(水産・釣り・海上投棄など)

釣り糸 5
ロープ・ひも 15
漁網 2
発泡スチロール製フロート 8
ウキ・フロート・ブイ 19
かご漁具 0
魚箱(トロ箱) 0
釣りえさ袋・容器 0
電球・蛍光灯(家庭用も含む) 1
ルアー・蛍光棒(ケミホタル) 0
カキ養殖用パイプ 0
廃油ボール 0

上記以外で地域で問題とされているもの

1  0
2  0
3  0
4  0

ゴミが原因で死亡/衰弱/負傷したと思われる野生動物(漁網や釣り糸が絡まっていたなど)

内容

海外からの漂着物

国名・品名・個数1   0
国名・品名・個数2   0
国名・品名・個数3   0
国名・品名・個数4   0
国名・品名・個数5   0
国名・品名・個数6   0
国名・品名・個数7   0
国名・品名・個数8   0

調査の概要

グループ名 厚真町
参加人数 12歳未満 0人
12歳以上 49人
合計 49人
調査年月日 2011年 7月 12日 9時 00分~ 10時 00分
実質 60分
天候 曇り
調査場所の区分 海域 海岸




集めたゴミの量 590kg 105袋
中袋(30L)
調査場所の距離 340m
奥行 235m
面積 61000㎡

感想・意見・特記事項、写真

感想・意見・特記事項 10月21日に実施予定であったが、小雨ぱらつく強風のため延期とした。
大人のみ6人集合、海岸のゴミ問題を研究テーマの候補にしている大学院生も着てくれたので、現地の様子だけ見に行った。
今年はあまりゴミが目につかず、例年より少ない印象であったが、砂に埋もれて劣化していくプラスチックゴミや埋もれたままになった漁具の網やロープ類を見てもらった。同時に絶滅危惧種イソコモリグモの巣穴も見せ、ゴミで汚染されている場所にも希少種が生息している現実も紹介した。

延期した10月27日は、前回集合した大人は都合がつかず、クラブの1家族のみの参加であったが、天気がよく気持ちよく作業ができた。
ゴミは汀線より内陸のやや窪んだところ(枝や植物の茎のようなものが大量にある場所。大波が運んだのか)に集中して散在していた。
半分埋まりかけのモニターはスコップで掘り出してみたが、中に砂が大量に詰まっており重くて運べなかった。巨大なタイヤのようなリング状のもの(直径2m)も断念。
例年どおり、飲料系のゴミが多かった。
写真1
写真2
写真3

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