大湊町鷲が浜（実績）
破片／かけら類
| 硬質プラスチック破片 | 485 |
|---|---|
| プラスチックシートや袋の破片 | 440 |
| 発泡スチロール破片：小（1㎝未満） | 0 |
| 発泡スチロール破片：大（1㎝以上） | 185 |
| ガラスや陶器の破片 | 8 |
| 紙片 | 0 |
| 金属破片 | 0 |
陸（日常生活・産業・医療／衛生・物流など）
| タバコの吸殻・フィルター | 7 |
|---|---|
| タバコのパッケージ・包装 | 12 |
| 葉巻などの吸い口 | 0 |
| 使い捨てライター | 16 |
| 飲料用プラボトル | 728 |
| 飲料ガラスびん | 60 |
| 飲料缶 | 1037 |
| 飲料用パウチ | 0 |
| ふた・キャップ | 141 |
| プルタブ | 0 |
| 6パックホルダー | 0 |
| 食器（わりばし含む） | 74 |
| ストロー・マドラー | 13 |
| 食品の包装・容器 | 269 |
| 袋類・プラスチック（農業用以外） | 24 |
| 袋類・紙（農業用以外） | 5 |
| 農薬・肥料袋 | 78 |
| シート類（レジャー用など） | 0 |
| 苗木ポット | 0 |
| 薬きょう（猟銃の弾丸の殻） | 0 |
| レジンペレット | 0 |
| 注射器 | 1 |
| 注射器以外の医療ゴミ | 0 |
| 漂白剤・洗剤類ボトル | 9 |
| スプレー缶・カセットボンベ | 0 |
| 生活雑貨 | 200 |
| おもちゃ | 9 |
| 風船 | 0 |
| 花火 | 8 |
| 衣服類 | 0 |
| くつ・サンダル | 0 |
| 家電製品・家具 | 7 |
| 小型電子機器類 | 0 |
| 電池（バッテリーも含む） | 0 |
| 自転車・バイク | 0 |
| タイヤ | 4 |
| 自動車・部品（タイヤ・バッテリー以外） | 0 |
| 潤滑油缶・ボトル | 0 |
| 梱包用木箱 | 0 |
| 物流用パレット | 0 |
| 荷造り用ストラップバンド | 11 |
| プラスチック・発泡スチロール梱包材 | 26 |
| ドラム缶 | 0 |
| くぎ・針金 | 0 |
| 建築資材（くぎ・針金以外） | 151 |
| コンドーム | 0 |
| タンポンのアプリケーター | 0 |
| 紙おむつ | 0 |
| 使い捨てマスク | 0 |
海・河川・湖沼（水産・釣り・海上投棄など）
| 釣り糸 | 1 |
|---|---|
| ロープ・ひも | 52 |
| 漁網 | 29 |
| 発泡スチロール製フロート | 4 |
| ウキ・フロート・ブイ | 18 |
| かご漁具 | 5 |
| 魚箱（トロ箱） | 0 |
| 釣りえさ袋・容器 | 0 |
| 電球・蛍光灯（家庭用も含む） | 0 |
| ルアー・蛍光棒（ケミホタル） | 1 |
| カキ養殖用パイプ | 0 |
| 廃油ボール | 0 |
上記以外で地域で問題とされているもの
| 1 | 0 |
|---|---|
| 2 | 0 |
| 3 | 0 |
| 4 | 0 |
ゴミが原因で死亡／衰弱／負傷したと思われる野生動物（漁網や釣り糸が絡まっていたなど）
| 内容 |
|---|
海外からの漂着物
| 国名・品名・個数1 | 0 |
|---|---|
| 国名・品名・個数2 | 0 |
| 国名・品名・個数3 | 0 |
| 国名・品名・個数4 | 0 |
| 国名・品名・個数5 | 0 |
| 国名・品名・個数6 | 0 |
| 国名・品名・個数7 | 0 |
| 国名・品名・個数8 | 0 |
調査の概要
| グループ名 | 南山大学Potterゼミ |
|---|---|
| 参加人数 12歳未満 | 0人 |
| 12歳以上 | 25人 |
| 合計 | 25人 |
| 調査年月日 | 2013年 10月 12日 08時 00分～ 12時 00分 |
| 実質 | 240分 |
| 天候 | 晴れ |
| 調査場所の区分 海域 |
海岸 太平洋 |
| 集めたゴミの量 |
531.4kg
86袋 大袋（45L） |
| 調査場所の距離 | 600m |
| 奥行 | 60m |
| 面積 | 36000㎡ |
感想・意見・特記事項、写真
| 感想・意見・特記事項 |
・近年、海外からと思われるペットボトルや漁具等の廃プラスチック類や流木、医療系廃棄物等が、更には私達の生活から出たごみが河川等から流出し、海岸域に大量に漂着し、堤防等の海岸保全施設の機能だけではなく、漁業活動や観光面を含めた生活環境、自然環境の保全に重大な影響を及ぼしている。 ・今回私たちのゼミでは前例のない大人数で活動を行ったため、531.45kgの多くのゴミ(特に破片ゴミ)の回収が可能となった。様々なゴミを回収し分析することにより、わかったことがいくつかある。 ・海岸漂着ごみで苦労している皆さんの負担を軽減するためにボランティアの方々が必要となる。私たちのような活動の広がりは、良い環境を取り戻すためだけでなく、私たちの身近な場所でのごみの散乱を減らしていくことにもつながると考えられる。 ・私たちに多くの恵みをもたらしてくれる美しく健全で豊かな伊勢湾を取り戻すため、みんなで取り組んで行きましょう。 |
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| 写真2 |
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