千代川河口西岸(実績)
破片/かけら類
硬質プラスチック破片 | 267 |
---|---|
プラスチックシートや袋の破片 | 602 |
発泡スチロール破片:小(1㎝未満) | 30 |
発泡スチロール破片:大(1㎝以上) | 449 |
ガラスや陶器の破片 | 0 |
紙片 | 4 |
金属破片 | 0 |
陸(日常生活・産業・医療/衛生・物流など)
タバコの吸殻・フィルター | 15 |
---|---|
タバコのパッケージ・包装 | 1 |
葉巻などの吸い口 | 0 |
使い捨てライター | 10 |
飲料用プラボトル | 110 |
飲料ガラスびん | 19 |
飲料缶 | 24 |
飲料用パウチ | 0 |
ふた・キャップ | 202 |
プルタブ | 0 |
6パックホルダー | 0 |
食器(わりばし含む) | 6 |
ストロー・マドラー | 25 |
食品の包装・容器 | 733 |
袋類・プラスチック(農業用以外) | 60 |
袋類・紙(農業用以外) | 15 |
農薬・肥料袋 | 6 |
シート類(レジャー用など) | 4 |
苗木ポット | 18 |
薬きょう(猟銃の弾丸の殻) | 0 |
レジンペレット | 0 |
注射器 | 1 |
注射器以外の医療ゴミ | 5 |
漂白剤・洗剤類ボトル | 19 |
スプレー缶・カセットボンベ | 2 |
生活雑貨 | 57 |
おもちゃ | 29 |
風船 | 0 |
花火 | 0 |
衣服類 | 1 |
くつ・サンダル | 16 |
家電製品・家具 | 2 |
小型電子機器類 | 0 |
電池(バッテリーも含む) | 1 |
自転車・バイク | 0 |
タイヤ | 2 |
自動車・部品(タイヤ・バッテリー以外) | 0 |
潤滑油缶・ボトル | 2 |
梱包用木箱 | 0 |
物流用パレット | 0 |
荷造り用ストラップバンド | 4 |
プラスチック・発泡スチロール梱包材 | 0 |
ドラム缶 | 0 |
くぎ・針金 | 0 |
建築資材(くぎ・針金以外) | 12 |
コンドーム | 1 |
タンポンのアプリケーター | 0 |
紙おむつ | 1 |
使い捨てマスク | 0 |
海・河川・湖沼(水産・釣り・海上投棄など)
釣り糸 | 0 |
---|---|
ロープ・ひも | 11 |
漁網 | 0 |
発泡スチロール製フロート | 0 |
ウキ・フロート・ブイ | 9 |
かご漁具 | 4 |
魚箱(トロ箱) | 0 |
釣りえさ袋・容器 | 1 |
電球・蛍光灯(家庭用も含む) | 2 |
ルアー・蛍光棒(ケミホタル) | 2 |
カキ養殖用パイプ | 0 |
廃油ボール | 0 |
上記以外で地域で問題とされているもの
1 | 0 |
---|---|
2 | 0 |
3 | 0 |
4 | 0 |
ゴミが原因で死亡/衰弱/負傷したと思われる野生動物(漁網や釣り糸が絡まっていたなど)
内容 |
---|
海外からの漂着物
国名・品名・個数1 | 0 |
---|---|
国名・品名・個数2 | 0 |
国名・品名・個数3 | 0 |
国名・品名・個数4 | 0 |
国名・品名・個数5 | 0 |
国名・品名・個数6 | 0 |
国名・品名・個数7 | 0 |
国名・品名・個数8 | 0 |
調査の概要
グループ名 | NPO法人鳥取環境市民会議 |
---|---|
参加人数 12歳未満 | 0人 |
12歳以上 | 8人 |
合計 | 8人 |
調査年月日 | 2010年 10月 30日 8時 00分~ 10時 30分 |
実質 | 150分 |
天候 | 曇り |
調査場所の区分 海域 |
河岸 |
集めたゴミの量 |
80kg
16袋 大袋(45L) |
調査場所の距離 | 100m |
奥行 | 50m |
面積 | 5000㎡ |
感想・意見・特記事項、写真
感想・意見・特記事項 |
8月末に清掃していたことと増水・季節風によりゴミが砂に埋没したため、思ったより回収量は少なめでした。 同じ区域で昨年の2.5倍のゴミが集まったのは、砂浜が広がったことと参加者が昨年より多かったためです。 ゴミの内訳は、破片類が約50%、食品関係が30%です。破片の中でもプラスチックシート・袋の破片が目立ち、これは河口に見られる特徴だと推察されます。海岸部では袋類はあまり見られませんので、それらが河口から どこへ行くのかが問題だと思います。また、食品の包装・容器が26%というのは、海岸部での調査の6倍もありこちらも河口部に特徴的なゴミだと思われます。いつものことながら、回収・分別・カウントは大変な作業です。 |
---|---|
写真1 |
![]() |
写真2 |
![]() |
写真3 |
![]() |