北部海岸(実績)
破片/かけら類
硬質プラスチック破片 | 53 |
---|---|
プラスチックシートや袋の破片 | 2 |
発泡スチロール破片:小(1㎝未満) | 0 |
発泡スチロール破片:大(1㎝以上) | 19 |
ガラスや陶器の破片 | 13 |
紙片 | 0 |
金属破片 | 0 |
陸(日常生活・産業・医療/衛生・物流など)
タバコの吸殻・フィルター | 0 |
---|---|
タバコのパッケージ・包装 | 2 |
葉巻などの吸い口 | 0 |
使い捨てライター | 4 |
飲料用プラボトル | 7 |
飲料ガラスびん | 1 |
飲料缶 | 21 |
飲料用パウチ | 0 |
ふた・キャップ | 40 |
プルタブ | 0 |
6パックホルダー | 0 |
食器(わりばし含む) | 0 |
ストロー・マドラー | 0 |
食品の包装・容器 | 15 |
袋類・プラスチック(農業用以外) | 4 |
袋類・紙(農業用以外) | 17 |
農薬・肥料袋 | 2 |
シート類(レジャー用など) | 0 |
苗木ポット | 0 |
薬きょう(猟銃の弾丸の殻) | 0 |
レジンペレット | 0 |
注射器 | 0 |
注射器以外の医療ゴミ | 0 |
漂白剤・洗剤類ボトル | 1 |
スプレー缶・カセットボンベ | 0 |
生活雑貨 | 7 |
おもちゃ | 0 |
風船 | 0 |
花火 | 0 |
衣服類 | 0 |
くつ・サンダル | 0 |
家電製品・家具 | 1 |
小型電子機器類 | 0 |
電池(バッテリーも含む) | 0 |
自転車・バイク | 0 |
タイヤ | 0 |
自動車・部品(タイヤ・バッテリー以外) | 0 |
潤滑油缶・ボトル | 0 |
梱包用木箱 | 0 |
物流用パレット | 0 |
荷造り用ストラップバンド | 0 |
プラスチック・発泡スチロール梱包材 | 0 |
ドラム缶 | 0 |
くぎ・針金 | 0 |
建築資材(くぎ・針金以外) | 0 |
コンドーム | 0 |
タンポンのアプリケーター | 0 |
紙おむつ | 0 |
使い捨てマスク | 0 |
海・河川・湖沼(水産・釣り・海上投棄など)
釣り糸 | 0 |
---|---|
ロープ・ひも | 2 |
漁網 | 30 |
発泡スチロール製フロート | 0 |
ウキ・フロート・ブイ | 0 |
かご漁具 | 0 |
魚箱(トロ箱) | 0 |
釣りえさ袋・容器 | 0 |
電球・蛍光灯(家庭用も含む) | 0 |
ルアー・蛍光棒(ケミホタル) | 2 |
カキ養殖用パイプ | 0 |
廃油ボール | 0 |
上記以外で地域で問題とされているもの
1 | 0 |
---|---|
2 | 0 |
3 | 0 |
4 | 0 |
ゴミが原因で死亡/衰弱/負傷したと思われる野生動物(漁網や釣り糸が絡まっていたなど)
内容 |
---|
海外からの漂着物
国名・品名・個数1 | 0 |
---|---|
国名・品名・個数2 | 0 |
国名・品名・個数3 | 0 |
国名・品名・個数4 | 0 |
国名・品名・個数5 | 0 |
国名・品名・個数6 | 0 |
国名・品名・個数7 | 0 |
国名・品名・個数8 | 0 |
調査の概要
グループ名 | 下北ジオパーク推進協議会 |
---|---|
参加人数 12歳未満 | 6人 |
12歳以上 | 194人 |
合計 | 200人 |
調査年月日 | 2022年 05月 14日 09時 00分~ 10時 30分 |
実質 | 90分 |
天候 | くもり |
調査場所の区分 海域 |
海岸 津軽海峡 |
集めたゴミの量 |
920kg
160袋 大袋(45L) |
調査場所の距離 | 800m |
奥行 | 10m |
面積 | 8000㎡ |
感想・意見・特記事項、写真
感想・意見・特記事項 |
「北部海岸清掃活動」は、株式会社東北電力、下北ジオパーク推進協議会、東通村の共催で実施される清掃活動で、今年で4回目となります。 開会式では、JAMSTECむつ研究所の方々から、昨年行われたマイクロプラスチックの計数結果も報告され、北部海岸では1m2あたり19個のマイクロプラスチック(1㎜以下)が採取されたことが共有されました。 “海と生きる「まさかり」の大地”をテーマとする下北ジオパークは、三つの海に囲まれたまさかり型の大地が特徴です。海は地形・気候に深く関係しているだけでなく、人々の生活にも大きな影響を与えてきた存在です。ただ清掃するだけの活動ではなく、環境問題に対する関心や問題意識を深めるためにも、今後もごみの分析や計数を行っていきたいと考えています。 ■周辺の環境: 津軽海峡に面した北部海岸は、砂浜と周囲約8㎞にわたって広がる海食崖をみることができる場所です。海流にのってやってくる漂着物は漁具、生活用品が多く、とくに漁具は大型のものも漂着します。 ・記入した個数は、もえるゴミ1袋分、もえないゴミ1袋分の個数です。全体では、45Lゴミ袋160袋と、袋に入らない大型ごみが回収されました。 |
---|---|
写真1 | |
写真2 | |
写真3 |