沖ノ島(実績)
破片/かけら類
硬質プラスチック破片 | 317 |
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プラスチックシートや袋の破片 | 85 |
発泡スチロール破片:小(1㎝未満) | 0 |
発泡スチロール破片:大(1㎝以上) | 46 |
ガラスや陶器の破片 | 43 |
紙片 | 0 |
金属破片 | 0 |
陸(日常生活・産業・医療/衛生・物流など)
タバコの吸殻・フィルター | 23 |
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タバコのパッケージ・包装 | 3 |
葉巻などの吸い口 | 0 |
使い捨てライター | 5 |
飲料用プラボトル | 20 |
飲料ガラスびん | 2 |
飲料缶 | 7 |
飲料用パウチ | 0 |
ふた・キャップ | 161 |
プルタブ | 0 |
6パックホルダー | 0 |
食器(わりばし含む) | 13 |
ストロー・マドラー | 26 |
食品の包装・容器 | 67 |
袋類・プラスチック(農業用以外) | 3 |
袋類・紙(農業用以外) | 3 |
農薬・肥料袋 | 6 |
シート類(レジャー用など) | 0 |
苗木ポット | 6 |
薬きょう(猟銃の弾丸の殻) | 0 |
レジンペレット | 0 |
注射器 | 0 |
注射器以外の医療ゴミ | 0 |
漂白剤・洗剤類ボトル | 8 |
スプレー缶・カセットボンベ | 0 |
生活雑貨 | 16 |
おもちゃ | 7 |
風船 | 1 |
花火 | 0 |
衣服類 | 0 |
くつ・サンダル | 1 |
家電製品・家具 | 0 |
小型電子機器類 | 1 |
電池(バッテリーも含む) | 0 |
自転車・バイク | 0 |
タイヤ | 0 |
自動車・部品(タイヤ・バッテリー以外) | 0 |
潤滑油缶・ボトル | 0 |
梱包用木箱 | 0 |
物流用パレット | 0 |
荷造り用ストラップバンド | 18 |
プラスチック・発泡スチロール梱包材 | 17 |
ドラム缶 | 0 |
くぎ・針金 | 0 |
建築資材(くぎ・針金以外) | 4 |
コンドーム | 0 |
タンポンのアプリケーター | 0 |
紙おむつ | 0 |
使い捨てマスク | 8 |
海・河川・湖沼(水産・釣り・海上投棄など)
釣り糸 | 1 |
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ロープ・ひも | 17 |
漁網 | 7 |
発泡スチロール製フロート | 0 |
ウキ・フロート・ブイ | 0 |
かご漁具 | 8 |
魚箱(トロ箱) | 0 |
釣りえさ袋・容器 | 0 |
電球・蛍光灯(家庭用も含む) | 0 |
ルアー・蛍光棒(ケミホタル) | 6 |
カキ養殖用パイプ | 0 |
廃油ボール | 0 |
上記以外で地域で問題とされているもの
1 | ビニール大 1 |
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2 | 0 |
3 | 0 |
4 | 0 |
ゴミが原因で死亡/衰弱/負傷したと思われる野生動物(漁網や釣り糸が絡まっていたなど)
内容 | ウツボ漁網に絡まった魚を捕食。呑み込まずに口にしたまま死んでいた。 |
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海外からの漂着物
国名・品名・個数1 | 中国 薬ボトル 1 |
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国名・品名・個数2 | 中国 ボトル 1 |
国名・品名・個数3 | 不明 食品容器 1 |
国名・品名・個数4 | 0 |
国名・品名・個数5 | 0 |
国名・品名・個数6 | 0 |
国名・品名・個数7 | 0 |
国名・品名・個数8 | 0 |
調査の概要
グループ名 | NPO法人たてやま・海辺の鑑定団 |
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参加人数 12歳未満 | 14人 |
12歳以上 | 4人 |
合計 | 18人 |
調査年月日 | 2023年 10月 07日 10時 00分~ 12時 30分 |
実質 | 60分 |
天候 | 晴れ |
調査場所の区分 海域 |
海岸 太平洋 |
集めたゴミの量 |
kg
7袋 大袋(45L) |
調査場所の距離 | 70m |
奥行 | 100m |
面積 | 7000㎡ |
感想・意見・特記事項、写真
感想・意見・特記事項 |
・沖ノ島のことも知れたし,ごみを拾うことも大事ってことが分かってよかった。 ・ウツボが網にかかってかわいそうだったからゴミを減らしたい。 ・去年も参加したけど,ごみの量が多かった。 ・こういうゴミがマイクロプラスチックになっていくからもっと減らしていきたい。 ・いい運動をしながらゴミ拾いもできてよかった。 ・継続して続けることが大事だと思った。 ・キャップゴミが多かった。 ・小さなプラスチックごみがたくさんあって,マイクロプラスチック問題が身近になった。 ・カウントされないような小さなゴミもたくさんあった。 ・ゴミはなくしていかないといけないと思った。 ・風が強いのにプラスチックごみが飛ばずに残っていた。今日は特に多かった。 ・歩く運動しながらゴミ拾いができて楽しかった。 【キャプテン感想】 今年もICCが実施できて良かったです。継続した調査データが活かされることを期待します。海ごみの問題は海岸清掃は実施したら終わりではなく、ルールマナーの問題は、当たり前のことで、ごみの流れつかない仕組みを作ることを目指すことがやはり大切だと実感する。 それは、翌日に海に来ると残念ながら、またゴミが流れるついているからだ。ただ、ICCの場合は、どんなゴミがどれだけあるかを調べることで、参加者の気づきや学びにつながる点は、大きい。 沖ノ島は、多くの皆様が清掃をしていただいているので、比較的ゴミの総量は少ないとは思います。 |
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写真1 | |
写真2 | |
写真3 |