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中野沢海岸(実績)

破片/かけら類

硬質プラスチック破片 40
プラスチックシートや袋の破片 50
発泡スチロール破片:小(1㎝未満) 0
発泡スチロール破片:大(1㎝以上) 7
ガラスや陶器の破片 0
紙片 0
金属破片 0

陸(日常生活・産業・医療/衛生・物流など)

タバコの吸殻・フィルター 0
タバコのパッケージ・包装 0
葉巻などの吸い口 0
使い捨てライター 0
飲料用プラボトル 18
飲料ガラスびん 0
飲料缶 0
飲料用パウチ 0
ふた・キャップ 17
プルタブ 0
6パックホルダー 0
食器(わりばし含む) 19
ストロー・マドラー 0
食品の包装・容器 19
袋類・プラスチック(農業用以外) 0
袋類・紙(農業用以外) 0
農薬・肥料袋 14
シート類(レジャー用など) 0
苗木ポット 13
薬きょう(猟銃の弾丸の殻) 0
レジンペレット 0
注射器 0
注射器以外の医療ゴミ 0
漂白剤・洗剤類ボトル 13
スプレー缶・カセットボンベ 0
生活雑貨 0
おもちゃ 13
風船 0
花火 0
衣服類 0
くつ・サンダル 0
家電製品・家具 0
小型電子機器類 0
電池(バッテリーも含む) 0
自転車・バイク 0
タイヤ 0
自動車・部品(タイヤ・バッテリー以外) 0
潤滑油缶・ボトル 0
梱包用木箱 0
物流用パレット 0
荷造り用ストラップバンド 4
プラスチック・発泡スチロール梱包材 1
ドラム缶 0
くぎ・針金 0
建築資材(くぎ・針金以外) 0
コンドーム 0
タンポンのアプリケーター 0
紙おむつ 0
使い捨てマスク 0

海・河川・湖沼(水産・釣り・海上投棄など)

釣り糸 0
ロープ・ひも 12
漁網 1
発泡スチロール製フロート 1
ウキ・フロート・ブイ 0
かご漁具 15
魚箱(トロ箱) 0
釣りえさ袋・容器 0
電球・蛍光灯(家庭用も含む) 0
ルアー・蛍光棒(ケミホタル) 0
カキ養殖用パイプ 0
廃油ボール 0

上記以外で地域で問題とされているもの

1  0
2  0
3  0
4  0

ゴミが原因で死亡/衰弱/負傷したと思われる野生動物(漁網や釣り糸が絡まっていたなど)

内容

海外からの漂着物

国名・品名・個数1 中国 飲料用ペットボトル 1
国名・品名・個数2 中国 食品の包装 1
国名・品名・個数3 スペイン 食品包装(プラスチック) 1
国名・品名・個数4   0
国名・品名・個数5   0
国名・品名・個数6   0
国名・品名・個数7   0
国名・品名・個数8   0

調査の概要

グループ名 下北ジオパーク推進協議会
参加人数 12歳未満 0人
12歳以上 350人
合計 350人
調査年月日 2024年 06月 10日 09時 00分~ 10時 30分
実質 60分
天候 くもり
調査場所の区分 海域 海岸




日本海
集めたゴミの量 3500kg 袋
調査場所の距離 1000m
奥行 20m
面積 20000㎡

感想・意見・特記事項、写真

感想・意見・特記事項 北部海岸清掃活動は下北ジオパークサポーターの会が主催し、下北ジオパーク推進協議会の共催で実施される清掃活動で、中野沢では初めて実施されました。
下北ジオパークサポーターの会、下北ジオパークガイドの会のほか、海上自衛隊大湊地方隊、大湊水交会、むつ市役所職員で行われた清掃活動には、約350名の関係者が参加し、3500kgのごみを回収することができました。
“海と生きる「まさかり」の大地”をテーマとする下北ジオパークは、三つの海に囲まれたまさかり型の大地が特徴です。海は地形・気候に深く関係しているだけでなく、人々の生活にも大きな影響を与えてきた存在です。ただ清掃するだけの活動ではなく、環境問題に対する関心や問題意識を深めるためにも、今後もごみの分析や計数を行っていきたいと考えています。

■調査場所の形態:
海岸(面する海:陸奥湾)
■周辺の環境:
陸奥湾に面した中野沢海岸は、南北約2㎞にわたって広がる海食崖をみることができる場所です。陸奥湾の反時計回りの海流と西風により、陸奥湾を漂う多くの海ごみが漂着する。漂着物には漁具のほか、ペットボトルや食品包装などが目立つ。
■多く訪れる人は?:
地域住民
■近くにあるものは?:
漁港
写真1
写真2
写真3

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