大湊町鷲が浜(実績)
破片/かけら類
硬質プラスチック破片 | 356 |
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プラスチックシートや袋の破片 | 399 |
発泡スチロール破片:小(1㎝未満) | 0 |
発泡スチロール破片:大(1㎝以上) | 70 |
ガラスや陶器の破片 | 3 |
紙片 | 3 |
金属破片 | 18 |
陸(日常生活・産業・医療/衛生・物流など)
タバコの吸殻・フィルター | 1 |
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タバコのパッケージ・包装 | 3 |
葉巻などの吸い口 | 0 |
使い捨てライター | 5 |
飲料用プラボトル | 235 |
飲料ガラスびん | 22 |
飲料缶 | 396 |
飲料用パウチ | 1 |
ふた・キャップ | 18 |
プルタブ | 1 |
6パックホルダー | 0 |
食器(わりばし含む) | 5 |
ストロー・マドラー | 1 |
食品の包装・容器 | 165 |
袋類・プラスチック(農業用以外) | 0 |
袋類・紙(農業用以外) | 0 |
農薬・肥料袋 | 26 |
シート類(レジャー用など) | 3 |
苗木ポット | 3 |
薬きょう(猟銃の弾丸の殻) | 1 |
レジンペレット | 0 |
注射器 | 0 |
注射器以外の医療ゴミ | 0 |
漂白剤・洗剤類ボトル | 9 |
スプレー缶・カセットボンベ | 9 |
生活雑貨 | 60 |
おもちゃ | 12 |
風船 | 0 |
花火 | 0 |
衣服類 | 0 |
くつ・サンダル | 5 |
家電製品・家具 | 0 |
小型電子機器類 | 2 |
電池(バッテリーも含む) | 2 |
自転車・バイク | 0 |
タイヤ | 2 |
自動車・部品(タイヤ・バッテリー以外) | 0 |
潤滑油缶・ボトル | 0 |
梱包用木箱 | 0 |
物流用パレット | 0 |
荷造り用ストラップバンド | 4 |
プラスチック・発泡スチロール梱包材 | 27 |
ドラム缶 | 0 |
くぎ・針金 | 234 |
建築資材(くぎ・針金以外) | 0 |
コンドーム | 0 |
タンポンのアプリケーター | 0 |
紙おむつ | 0 |
使い捨てマスク | 0 |
海・河川・湖沼(水産・釣り・海上投棄など)
釣り糸 | 0 |
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ロープ・ひも | 22 |
漁網 | 8 |
発泡スチロール製フロート | 5 |
ウキ・フロート・ブイ | 17 |
かご漁具 | 1 |
魚箱(トロ箱) | 0 |
釣りえさ袋・容器 | 0 |
電球・蛍光灯(家庭用も含む) | 1 |
ルアー・蛍光棒(ケミホタル) | 2 |
カキ養殖用パイプ | 1 |
廃油ボール | 0 |
上記以外で地域で問題とされているもの
1 | 0 |
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2 | 0 |
3 | 0 |
4 | 0 |
ゴミが原因で死亡/衰弱/負傷したと思われる野生動物(漁網や釣り糸が絡まっていたなど)
内容 |
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海外からの漂着物
国名・品名・個数1 | 0 |
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国名・品名・個数2 | 0 |
国名・品名・個数3 | 0 |
国名・品名・個数4 | 0 |
国名・品名・個数5 | 0 |
国名・品名・個数6 | 0 |
国名・品名・個数7 | 0 |
国名・品名・個数8 | 0 |
調査の概要
グループ名 | 南山大学総合政策学部Potterゼミ |
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参加人数 12歳未満 | 0人 |
12歳以上 | 13人 |
合計 | 13人 |
調査年月日 | 2024年 10月 12日 09時 00分~ 12時 00分 |
実質 | 180分 |
天候 | はれ |
調査場所の区分 海域 |
海岸 太平洋 |
集めたゴミの量 |
kg
34袋 大袋(45L) |
調査場所の距離 | 200m |
奥行 | 50m |
面積 | 10000㎡ |
感想・意見・特記事項、写真
感想・意見・特記事項 |
・私たちPOTTERゼミは2,173ピースのごみを拾って記録しました。 ・産業用梱包材や建築資材が268ピースと全体の1割を占めており、これらは工業が主産業である東海地方の特徴であると思われます。 ・かきの殻や養殖に使われる資材は54ピース見つかり、三重県ではかきの養殖が行われているため、その資材が流れてきたと思われます。 ・その中でも750ピースあまりのプラスチック破片が目立ち、陸域の活動が原因ではないかと考えました。プラスチック破片を除く漂着物は原型をとどめていることから近場で捨てられたごみが漂着したと考察しました。 ・全体の中でプラスチック破片に続いて大きな割合を占めていたのは飲料用プラボトル・缶・ガラス瓶・パウチ等であり、672ピース発見できました。これらは全体の約3割を占めています。 ・今回のクリーンアップ活動では飲料用ボトル等が目立ちました。飲料用プラスチック製品は衛生的で持ち運びにも最適で便利なものですが、私達が正しく廃棄しなければ環境問題の原因となってしまいます。ごみ箱の設置や正しい分別方法の周知、また未然にごみの排出を防ぐために水筒の携帯と給水スポットの設置によって飲料用プラスチック製品等の漂着を防止することができるのではないかと考えました。 《調査品目以外のごみ》テープ10、ごみ箱1、かばん1、バケツ1、トイレフロート1、エアコン排気口1 |
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写真1 | |
写真2 | |
写真3 |