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沖ノ島(実績)

破片/かけら類

硬質プラスチック破片 290
プラスチックシートや袋の破片 882
発泡スチロール破片:小(1㎝未満) 0
発泡スチロール破片:大(1㎝以上) 13
ガラスや陶器の破片 3
紙片 0
金属破片 0

陸(日常生活・産業・医療/衛生・物流など)

タバコの吸殻・フィルター 31
タバコのパッケージ・包装 0
葉巻などの吸い口 0
使い捨てライター 8
飲料用プラボトル 58
飲料ガラスびん 8
飲料缶 17
飲料用パウチ 2
ふた・キャップ 179
プルタブ 0
6パックホルダー 0
食器(わりばし含む) 91
ストロー・マドラー 18
食品の包装・容器 68
袋類・プラスチック(農業用以外) 1
袋類・紙(農業用以外) 0
農薬・肥料袋 22
シート類(レジャー用など) 0
苗木ポット 34
薬きょう(猟銃の弾丸の殻) 0
レジンペレット 0
注射器 0
注射器以外の医療ゴミ 0
漂白剤・洗剤類ボトル 19
スプレー缶・カセットボンベ 0
生活雑貨 55
おもちゃ 3
風船 2
花火 1
衣服類 0
くつ・サンダル 15
家電製品・家具 0
小型電子機器類 1
電池(バッテリーも含む) 0
自転車・バイク 0
タイヤ 0
自動車・部品(タイヤ・バッテリー以外) 0
潤滑油缶・ボトル 0
梱包用木箱 0
物流用パレット 0
荷造り用ストラップバンド 22
プラスチック・発泡スチロール梱包材 6
ドラム缶 0
くぎ・針金 0
建築資材(くぎ・針金以外) 0
コンドーム 0
タンポンのアプリケーター 0
紙おむつ 0
使い捨てマスク 7

海・河川・湖沼(水産・釣り・海上投棄など)

釣り糸 7
ロープ・ひも 122
漁網 2
発泡スチロール製フロート 1
ウキ・フロート・ブイ 6
かご漁具 0
魚箱(トロ箱) 0
釣りえさ袋・容器 0
電球・蛍光灯(家庭用も含む) 0
ルアー・蛍光棒(ケミホタル) 7
カキ養殖用パイプ 0
廃油ボール 0

上記以外で地域で問題とされているもの

1  0
2  0
3  0
4  0

ゴミが原因で死亡/衰弱/負傷したと思われる野生動物(漁網や釣り糸が絡まっていたなど)

内容

海外からの漂着物

国名・品名・個数1 韓国 ペットボトル 1
国名・品名・個数2   0
国名・品名・個数3   0
国名・品名・個数4   0
国名・品名・個数5   0
国名・品名・個数6   0
国名・品名・個数7   0
国名・品名・個数8   0

調査の概要

グループ名 NPO法人たてやま・海辺の鑑定団
参加人数 12歳未満 5人
12歳以上 15人
合計 20人
調査年月日 2024年 10月 27日 10時 00分~ 12時 30分
実質 60分
天候 曇り
調査場所の区分 海域 海岸




太平洋
集めたゴミの量 kg 16袋
大袋(45L)
調査場所の距離 70m
奥行 100m
面積 7000㎡

感想・意見・特記事項、写真

感想・意見・特記事項 【参加者感想】
・前に校外学習で来た時は山?林の方のゴミ拾いをしたけど、やっぱり海辺の方がごみがたくさんあって、海辺の方を優先的にやった方がよさそうだなと思った。どこを見てもゴミだらけで大変。
・思った以上にゴミがあり驚いた。プラゴミが多く、またこのゴミが流れていくと、どんどんマイクロプラスチックになってしまうかと思うと悲しい。
・プラの破片が多く(つまり劣化しているということ?)これらが海の中にたくさん漂っているという現実を受けとめ、これからの海のために何か対策を世界で講じる必要があると感じた. Think globaly Act localy
・元をただせば、自分たちの生活によるごみが多く生活様式を見直さないといけないと改めて感じた。
・生活ごみが多く感じた。
・プラスチックの多さにはいつも驚きます。
・ゴミ拾いが大変だった。
・ゴミが減ればよいと本当に思った。
・劣化したビニールゴミやプラを拾うのが大変だった。

【キャプテン感想】
今年も実施出来てよかった。海岸のゴミについては、プラスチック系のゴミが多いとの感想のとおり、たばこ系のごみはかつてより減っている。海のゴミは、残念ながら、私たちの生活様式に影響している。調査の結果の有効活用を期待します。
現在沖ノ島の海は、海藻や海草がなくなる「磯焼け」の状態でもあります。
これも、少なからず気候変動などの影響は否めないと思います。
ますます、私たちの生活…生き方が問われていると思います。
写真1
写真2
写真3

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