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プレスリリース:地球環境基金事業(洋上漂流物関連) 米国ハワイ州における現地調査等の実施について
2012/12/26
独立行政法人環境生成保全機構の実施する地球環境基金事業(洋上漂流物関連)「米国ハワイ州における現地調査」の現地調査等の概要について、情報提供いたします。
詳しくは以下のpdfファイルをご覧下さい。
facebook「海ごみプラットフォームJAPAN」スタート
2012/12/18
Web:震災漂流物の情報サイト開設
2012/12/12
管理運営はPeace Wins Japanが行います。
今後,アメリカ西海岸やハワイからの震災漂流物の情報を中心に掲載しています。
http://tsunami.malipjapan.jp/
津波起因漂流物:NHKクローズアップ現代
2012/12/10
が,2012年12月11日19:30~のNHKクローズアップ現代で放送されます。
「東 日本大震災の津波によって流されたガレキ"震災漂流物"。11月、国は衝撃的な漂流予測を発表した。これまでアラスカやカナダなどに漂着し話題を集めた サッカーボールやオートバイ等はまだ序章に過ぎず、12月から本格漂着が始まるというのだ。しかもこれから漂着するのは、倒壊家屋や破損した船など、いわ ば"ガレキ本体"153万トン。警戒感を強める現地を取材すると、すでに"序章"の段階でもガレキの処理費用の問題、侵略性外来種の脅威など様々な問題に 直面していることが明らかになった。さらに、漂着せず"漂い続けるガレキ"が将来、環境や生態系に大きな影響を及ぼす懸念も浮かび上がってきた。自然災害 による漂流物について発生国に責任はないが、日本は今回、アメリカやカナダとも協力してこの問題への解決を図ろうとしている。しかし、漂流物の追跡が難し く、被害規模も見えないなか模索が続いている。この問題とどう向き合えばいいのか、考える。」
NHKクローズアップ現代/2012年12月11日19:30~放送
イベント:エコプロダクツ2012/JEANも出展します
2012/12/05
会場では、『みんなの問題海のゴミ』の写真パネルや、海洋ごみの実物のほか、東京海上保安部による小中学生の図画コンクール優秀作品の展示も併せて行います。NGO/NPOだけでなく、多数の企業や教育機関、団体が参加する大規模な環境展示会です。皆さんのご来場をお待ちしております。
日時:2012年12月13日(木)~15日(日) 10時~18時
場所:東京ビッグサイト東1~6ホール NGO/NPOコーナー (小間番号N-45)
入場無料
報告:津波起因漂流物洋上目視調査
2012/12/05
報告:2011年のICC(国内)調査報告
2012/11/03
報告:国際シンポジウム「プラスチックによる海洋汚染:有害化学物質とその生物影響」
2012/07/07
- ○主催 東京農工大学農学部環境資源科学科、Alagalita海洋研究所
- ○共催 環境省推進費B1007/海ゴミ研究プロジェクト(「海ゴミによる化学汚染物質輸送の実態解明とリスク低減に向けた戦略的環境教育の展開」愛媛大学 沿岸環境科学研究センター、国土交通省 国土技術政策総合研究所、九州大学大学院 工学研究院)・一般社団法人 JEAN
- ○日時 2012年5月27日(日)午前10時〜午後6時
- ○会場 東京農工大学 府中キャンパス 農学部第1講義棟25番教室
- 【内 容】
- 1.海洋プラスチック問題についてのイントロダクション/Charles Moore(Algalita海洋研究所)
- 2. 海洋でのプラスチックの動態と海岸漂着の予測、および含有する重金属の輸送について/磯辺篤彦(愛媛大)
- 3.海洋プラスチックに含まれる化学物質とその海鳥への移行/高田秀重(東京農工大学)
- 4.海鳥によるプラスチック取り込みの現状とその潜在的影響/綿貫 豊(北大)
- 5.化学物質の野生生物への影響/渡邊 泉(東京農工大学)
- 6.ハワイ諸島への海洋プラスチック汚染の影響/Hank Carson(ハワイ大学ヒロ校)
- 7.世界5大洋の漂流物集積海域におけるプラスチック汚染/Marcus Eriksen(Algalita海洋研究所)
- ポスターセッション風景
- 懇親会記念写真
イベント:海ごみプラットフォーム・JAPAN in 京都
2012/07/06
海ごみの半分以上は内陸部から河川、用水などを通じて流れ出てくる私たちの生活ごみです。川のごみ、まちのごみを減らすことが、海洋ごみを減らすこ とにつながりますが、海ごみの量はなかなか減少しません。その改善に向けての話し合いの場"海ごみプラットフォーム・JAPAN"を、京都市内で開催いた します。
これまでJEANでは、"海ごみプラットフォーム・JAPAN"を定期的に開催し、この問題の解決に向けて関係者一同が顔を会わ せ、課題の確認とともに最新の取り組み事例や海ごみに関する情報の共有を図ってきました。今回は8月に開催する「第10回海ごみサミット2012亀岡保津 川会議」の話し合いに向けて、廃棄物対策としてのデポジット(預かり金、保証金)制度実施について専門家の講演を交えながら、各地の取り組み事例などを紹 介します。
この一連の取り組みが、"まち ~ 川 ~ 海"の一体的な環境改善につながっていくことを期待しています。
◆ 開 催 概 要
【開催日時】 2012(平成24)年7月24日(火)
① 14:30~16:30(14時開場)② 18:30~20:30(18時開場)
*同じ内容で2回開催します。
【開催場所】 キャンパスプラザ京都 第一会議室 075-353-9111
京都市下京区西洞院通塩小路下る(ビックカメラ前、JR京都駅ビル駐車場西側)
【内 容】
1.海ごみはどこから来るの?~海ごみ問題の現状について
2.どうすればいいの?~これまでの取り組み・これからの取り組み
「廃棄物対策としてのデポジット制度について」福島大学経済経営学類 沼田大輔氏
3.こんな活動があります~事例報告・活動紹介
「エコネット近畿の活動について」NPO法人エコネット近畿事務局 内田充俊氏
「プロジェクト保津川の活動について」NPO法人プロジェクト保津川 早田和仙氏、原田禎夫氏
「山形県における海ごみ問題普及啓発事業の取り組み」NPO法人パートナーシップオフィス 大谷明氏
「第10回海ごみサミット2012亀岡保津川会議について」亀岡市環境政策課 山内剛氏
【主催・問い合わせ先】
一般社団法人 JEAN / 東京都国分寺市南町3-4-12-202
042-322-0712 cleanup@jean.jp 7月20日までにお申し込みください。
●参考資料等をご提供いただける場合は、開催趣旨をご理解の上、40部を当日ご持参下さい。
*「海ごみプラットフォーム・JAPAN」は、2012年度地球環境基金の助成を受けて開催します。
山形の川と海のごみについて考えてみよう(美しいやまがたの海プラットフォーム)
2012/07/04
http://yamagatapf.info/
イベント:海ゴミ・サイエンスカフェ大畑
2012/06/19
「海ゴミによる化学汚染物質輸送の実態解明とリスク低減に向けた
戦略的環境教育の展開」環境研究総合推進費(環境省)
海ゴミ・サイエンスカフェ大畑 開催のご案内
1. 開催目的
深刻化する海洋ごみ問題への地域における取り組みには、海洋ごみ問題に高い意識を持った地域リーダーの育成が不可欠です。そのために、科学はどのように 支援できうるのか、地域住民と行政の意識改革を通じての地域環境力(H18年環境基本計画)の向上に科学が果たせる役割は何か。海洋ごみ問題に関る科学研 究成果の地域への普及により海洋ごみ対策の促進が図られることを目指して、地域住民、NGO/NPO、事業者、行政関係者を対象に、海洋ごみ問題に関る環 境学習の場となる「海ゴミ・サイエンスカフェ」を、国内の数箇所で開催していきます。
今回初めて、青森県のむつ市大畑町において「海ゴミ・サイエンスカフェ大畑」を下記のとおり開催します。ふるってご参加いただければ幸いです。
2. 開催日時及び開催場所
開催日:2012年7月15日(日)
参加費:無料
開催時間:13:30 ~ 16:30(受付開始13:00)
開催場所:青森県むつ市下北自然の家
話題提供Ⅰ:「科学の目で見た海洋(海岸漂着)ごみ問題」
九州大学大学院工学研究院准教授 清野聡子
愛媛大学沿岸環境科学研究センター教授 磯辺篤彦
国土交通省国土技術政策総合研究所沿岸域システム研究室長 日向博文
話題提供Ⅱ:「青森県、大畑の海岸環境」
特定非営利活動法人サステイナブルコミュニティ総合研究所
弘前大学農学生命科学部生物学科准教授 東 信行
青森県担当課、むつ市担当課 ほか
参加申込み:お手数ですが参加ご希望の方は、下記の問合せ先へ連絡をお願い致します
特定非営利活動法人サステイナブルコミュニティ総合研究所
電話080-1820-6665 ; FAX0175-34-5544(研究員:和田)
Email;tc_sakai@ybb.ne.jp(事務局長:坂井)
※当日は、大畑木野部海岸にて海岸クリーンアップ活動を行います。
なお下北自然の家では、必要に応じて昼食(有料400円)を用意できます。参加連絡と同時に申し込んで下さい。
3. 主 催 ; 「海ゴミ研究プロジェクト」
PJ統括責任者;愛媛大学沿岸環境科学研究センター教授 磯辺篤彦
テーマ責任者・企画;九州大学大学院工学研究院准教授 清野聡子
テーマ所管者・企画;一般社団法人JEAN(東京都国分寺市)
協力(問合せ先);特定非営利活動法人サステイナブルコミュニティ総合研究所
電話080-1820-6665(研究員:和田)
Email ;tc_sakai@ybb.ne.jp(事務局長:坂井)
特定非営利活動法人パートナーシップオフィス
電話0234-26-2381 担当:渡部
4. 後 援
弘前大学,青森県下北地域県民局,むつ市,東奥日報社,大畑町漁業協同組合,FMアジュール
※研究プロジェクトのこれまでの成果等については ⇒ http://www.icataquo.jp/umigomi/ をご覧下さい。
震災起因漂流物に対するJEANの考え方
2012/06/14
印刷される場合は,PDF版をご利用ください。
20120613JEAN.pdf
1.朝日新聞社説における記述について
記事3段目「海や川の環境保全に取り組んできたNGOのJEAN(略)は、米国のNGOと連携して、対策を話し合う会議への参加や日本からのボランティアの派遣を計画している。」について、正確には以下のような状況です。
(1) 「対策を話し合う会議への参加」について
一ヶ月ほど前、環境省海洋環境室からの検討の要請がありました。その概要としては、米国やカナダの海岸に震災起因と思われる漂流物が漂着との報道があることや、環境省でも今年の秋以降の漂着を予測していることから、「NGOレベルで何らかの対応や行動ができないものか。米国の関係者との意見交換など、先ずは現地の状況を確認していくことも含め、検討してほしい」とのことでした。
JEANでは、震災発生後間もない時点から<別表>のような動きをしてきました。震災起因漂流物の北太平洋の海洋環境への影響をはじめ、北米大陸西海岸への大量漂着の問題が今年以降、大きな課題になることを様々な機会を通じて各方面に提起してきたところです。
一方、かねてからJEANの財政状況が悪化してきたところに東日本大震災が発生したこともあって、寄付金などの確保がより困難になりました。尚、2009年に制定した「海岸漂着物処理推進法」には「民間団体等への財政上の配慮」という項目がありますが、法制定後、その対応に全国規模で奔走していますJEANに対しては、この間、国から何も措置されておらず、これも法人の運営体制の弱体化の原因となっています。
このような状況ですが、環境省からの要請につきましては、1990年から取り組んできた国際海岸クリーンアップ(ICC)のとりまとめ団体である米国のNGO(Ocean Conservancy、本部 ワシントンD.C.)の担当者が来日していた機会に検討を相談したところ、米国におけるNGO関係者らによるミーティングについての協力を内諾してくれたこともあり、必要経費が確保されるのであれば検討するということになりました。
今後、日米のNGO関係者らによるミーティングをどこで、どのようなメンバーで、どのようなテーマで開催していくのか、現地の状況も把握しながら具体化に向け、環境省や米国NGO等と調整していく予定です。
(2) 「日本からのボランティアの派遣を計画」について
現時点で何らの計画も持っていません。
【補足】
震災起因漂流物の大量な漂着に対応していくには、国の役割とNGOの役割を整理しておく必要があります。政府レベルでは、日米、日加等の二国間協議が必要になります。
震災以前の漂着物と違って、有害な薬液等が入った危険な物品、木造家屋の部材や家財などの処理困難物が多く想定されることから、その回収についてはボランティアの域を超えた方策が必要になります。また、中には被災者の記念の品々もありますので、所有権等の確認も含めた対応も課題の一つです。
漂着の海岸が僻地にある場合には、日本から回収ボランティアを派遣することにどれほどの効果があるのかという疑問もあります。
もちろん北米大陸の西海岸やハワイ諸島の海岸などの中にも、ボランティアによる回収で対応できる場所もあるかもしれません。
先ずは、NGO等のレベルでどのような対応策があるのか、(1)に挙げた日米のNGO関係者らによるミーティングで意見交換を図ることが必要です。
2. これまでの動きについて
別表 震災起因漂流物に対するJEANの動き
2012/06/11
背 景 |
2001年、アラスカ大学のリチャード・ステイナー教授からの問い合せで、日本起源のごみが北太平洋を横断し、北西ハワイ諸島の海岸に漂着していることを確認。その後、OC(Ocean Conservancy)や米国アルガリータ海洋研究所のチャールズ・ムーア氏などと、北太平洋における海洋ごみの情報交換が始まる。 その結果,JEANでは、日本起源のごみが北太平洋へ漂流し、海洋環境に影響を与えていると認識し、国内でのクリーンアップ活動に取り組み、政府等の検討会での問題提起や指摘、国内外のNGO/NPOと連携した調査研究を行ってきた。 |
2011年3月 |
米国ハワイ州において開催された5th International Marine Debris Conference において、「日本起源の海洋ごみの北太平洋への影響」について発表を予定していたが、震災発生のため参加を断念し、ポスターセッションでの展示のみ行った。 |
2011年4月 |
環境省海洋環境室を訪問し、今後想定される震災起因漂流物の海洋環境等への影響について、懸念を伝える。 |
2011年5月 |
海岸漂着物処理推進法の立法に取り組んだ自民党政務調査会漂流・漂着物対策特別委員会を開催していただき、震災起因漂流物の海洋環境等への影響についての懸念を伝えると共に、実態把握等のためのタスクフォースの設置等を要望した。 |
2011年6月 |
米国ミッドウェー環礁において漂着散乱ごみ調査を実施。震災起因漂流物は、この時点での漂着を確認できなかったが、それ以前に流出した日本を起源とする大量のプラスチックごみの漂着を確認した。 |
2011年9月 |
米国ハワイ諸島において漂着散乱ごみ調査を実施。日本起源の漂流ごみが大量に漂着していること、およびプラスチックの破片化が進行していることを確認。同時に、ハワイ大学国際太平洋研究センターを訪問し、マキシメンコ博士と漂流予測について意見交換。この際、漂流物の目視情報が不足していることが指摘された。 また、NOAA海洋ごみ担当者キャリー・モリシゲ氏と面談し、NOAAとしての今後の対応やハワイ諸島における海洋ごみ問題の対応等を聞く。さらに現地(オアフ島、ハワイ島、マウイ島、カウアイ島)NGO関係者と海洋ごみに関する意見交換を実施した。 |
2011年9月 |
海ごみサミット愛媛会議(主催:JEAN、愛媛大学)において、討議テーマの一つに震災起因漂流物を掲げ、意見交換等を行った。 |
2011年10月 |
全国の水産系高等学校実習船に対し、洋上での震災起因漂流物の目視観測の依頼を行う。2012年5月現在、8校9隻の実習船・練習船が本観測に参加。得られた情報は、ハワイ大学をはじめ、環境省海洋環境室から内閣官房総合海洋政策本部にも提供している。現在も観測は継続している。 |
2012年5月 |
OC北太平洋担当者ニコラス・マロス氏が来日。三陸沿岸での取材に協力。また、OCとJEANの連携について、米国での状況等についての意見・情報交換を行った。今後も、継続して情報共有を図っていくこととしている。 |
2012/06/13発表
お知らせ:JEAN STORE開店
2012/05/09
http://www.jean-store.jp/
2011年のクリーンアップレポートやうみそうじんの編みぐるみも販売しています。
JEANスタッフ「フジエダ」のクリーンアップお勧め商品
その1:紫外線対策キャップ「JEANロゴ入り フリルネック」
海辺での日焼け対策にぜひどうぞ。状況に応じていろんな使い方があります。JEANのオリジナルロゴ入商品です。
http://www.jean-store.jp/products/details/808
その2:シリコントップのごみ拾いトング「マジップ」
小さなものや薄いものから重たいものまで滑らす拾えるマジックトングです。腕がのびた感覚で使えます。
がんばりすぎる方,腰痛予防にもいいですよ。
http://www.jean-store.jp/products/details/789
その3:ハンズフリー拡声器
単三電池で高出力,従来の拡声器と違ってヘッドセットでしゃべれるので,キャプテンは資料を手に説明ができます。
音楽用の入力ジャックもありますので,幼稚園の先生にもお勧めです。
これまでマイクを使っていたちょっと広い室内でも使えます。
ネオプレーン製ベルトなので走っても大丈夫。
小型なので移動するのも違和感ありません。
大声に自信のある私も,これはもう手放せません。
http://www.jean-store.jp/products/details/588
ICC:2011年JEAN年間活動報告&クリーンアップキャンペーンレポート完成
2012/05/09
右の報告書はJEAN STOREにて1,575円にて販売しております。
JEAN STOREはこちら http://www.jean-store.jp/products/category/148
左のカラーの概要版は,以下のファイルをダウンロードしてご利用ください。
Jean2011reportA.pdf
Jean2011reportB.pdf
イベント:特別陳列「海からどんぶらこ 浜辺の漂着物」(徳島県立博物館)
2012/05/09
浜辺には、椰子の実をはじめとする種子や実、色とりどりの貝、変わった形の流木や海外の物品などいろいろなものが流れ着きます。これらの漂着物か らは、博物学的な知識や海の環境への理解など多くのことを学ぶことができます。また、海岸で漂着物を拾い集める活動は"ビーチコーミング"と呼ばれ、コレ クションと健康作りを兼ねた趣味として人気があります。徳島県立博物館では,特別陳列「海からどんぶらこ 浜辺の漂着物」を開催します。また会期中に は,JEANのDVDの上映や学芸員による解説会もあります。
場所:徳島県立博物館
期間:2012年4月27日(金)~6月10日(日)
時間:9時半~17時 月曜休館 ただし4月30日は開館、5月1日は休館
料金:観覧無料
お問い合わせ先:徳島県立博物館088-668-3636
ビーチコーミング&ビーチクラフト
日時:2012年5月20日10時~12時ビーチコーミング(事前申し込み必要)
14時~16時 ビーチクラフト(事前申し込み必要)
お知らせ:沖縄県の海ごみ啓発ポスター完成!
2012/05/09
沖縄県が県内各地で活動している市民メンバーによるワーキンググループで作成したポスター(左右各一枚)ができました。
JEANもWGに参加し、国内外での経験を活かして、作成実務を担当しました。すでに沖縄県内各地のコンビニエンスストアなどに掲示がはじまっています。前年に作成した紙芝居形式の啓発教材『海ごみ15』と共に、沖縄県環境生活部環境整備課のHPからダウンロードして無料で利用することができます。
沖縄県環境生活部環境整備課
イベント:アルガリータ・マリン・リサーチ・インスティチュート シップ2ショア教育プログラム
2012/04/29
アルガリータ・マリン・リサーチ・インスティチュート
シップ2ショア教育プログラム登録受付中!
北西太平洋を横断する航海にオンラインで参加
2012年5月1日~23日 北西太平洋ごみベルト調査(クワジェリン環礁から東京)
2012年5月30日~7月1日 東日本大震災ごみ調査(東京からマウイ島)
5月のシンポジウムに向けて,アルガリータ海洋研究所とのイベントが始まります。
私達の次の調査航海は、2012年5月1日にクワジェリン環礁を出発します。この航海の目的は、北西太平洋ごみベルト海域を漂流するごみ及び太平洋を東に 移動している東日本大震災ごみ(特にプラスチックごみ)について調査することです。年齢を問わず、教師と学生、グループ活動の皆さんには、オンラインでこ の遠く離れた場所での調査に参加することをご招待いたします。参加費は無料です。参加者は、リサーチ乗組員へ質問を送ったり、他国の参加者と意見交換をし たりすることができます。またリサーチチームは、地域のプラスチックごみ問題を扱うスチュワードシップの開発も指導いたします。さらに参加者は、航海の最 後に修了証書を受け取ることができます。
参加登録受付中。オンラインで登録:
http://www.algalita.org/ship2shore/registration
詳しいインフォメーションはホームページで:
http://www.algalita.org/ship2shore/
質問はメールにて:
ship2shore@algalita.org
ご参加をお待ちしています!!!
ホーリー・グレイ
シップ2ショア教育プログラム・コーディネーター
アルガリータ・マリン・リサーチ・ファウンデーション
イベント:4/22 春のアースデイ・ビーチ・クリーンアップ2012
2012/04/20
環境教育教材:沖縄の海ごみ啓発教材「海ごみ15]が完成
2012/04/15
沖縄県の海岸漂着物対策地域協議会では,2010年,クリーンアップ活動の現場などで、海ごみの問題点などを一般参加者に説明して理解を深めるための資料『海ごみ15』を作製しました。これは、以前、沖縄のサンゴ礁保全のための解説教材として研究者などの有志が作成した『サンゴ15』の様式をお手本にしたもので、紙芝居形式で海ごみの実態や問題点、どうしたらいいのかなどを15項目に渡って説明していく教材です。A4横長の小冊子や、一部の画面を下敷きにしたものなどが作られており、市町村や小学校等に配られたほか、PPT版やラミネート加工したものも用意されて、清掃前のミニレクチャーや学校等への出前講座で活躍しています。
また2011年には、クリーンアップに参加したことがないような関心の薄い人向けに、海ごみの実態と、放置すればどうなるのかを伝えるためのポスターとチラシを作りました。こちらは、石垣島沿岸レジャー安全協議会とカンムリワシ・リサーチによる、野生生物の交通事故防止と自然環境保護のためのチラシをお手本に、細かく書き込んだイラストで、思わず読みたくなるポスター・チラシです。このポスターは、まもなく沖縄県内の主要コンビニエンスストア全店に張り出される予定です。
いずれの制作作業には,石垣島でエコツアーやシュノーケリングのガイドをしている大堀健司さん・則子さん夫妻と、笠原利香さんが、携わってくださいました。
沖縄発の啓発資料ですが、他の地域でも活用できる内容です。沖縄県環境生活部環境整備下のHPから無料でダウンロードできます。
URL <http://www3.pref.okinawa.lg.jp/site/view/contview.jsp?cateid=71&id=25367&page=1
イベント:海辺の環境教育フォーラム2012in ふくしま『心に海をとりもどそう!』(2012.6.8)
2012/04/15
会場 環境水族館アクアマリンふくしま
場所 いわき市小名浜辰巳町50</p>
主催 アクアマリンふくしま&海辺の環境教育フォーラム2012 実行委員会
申込 umibef@gmail.com;、または郵送で190-0022 立川市錦町2-1-22 自然教育研究センター内海辺の環境教育フォーラム2012実行委員会事務局 古瀬宛
申込内容:1氏名、2所属(あれば)、3郵便番号と住所、4Eメールアドレス、5電話(自宅か勤務先か明記)、6携帯電話、7学割希望有無、8事務局からの参加案内送付方法の希望(メールかFAX)、9Tシャツのサイズ(XS.S,M,L,XL.XXL)
DVD「私たちの瀬戸内海から海ごみがなくなる日」(NPOアーキペラゴ)
2012/04/14
JEANが監修して作製されたもので,小島や藤枝も登場します。
2011年6月に行ったミッドウェー調査の映像や,(独)産業技術総合研究所が行った瀬戸内海ごみの漂流シミュレーションも含まれています。瀬戸内海から流れ出したごみが北太平洋にも流出しています。瀬戸内海から世界の海をきれいにして行きましょう。(16分)
ご希望の方は,お分けします。返信用封筒に140円切手を貼って,JEANまでお送りください。
〒185-0021東京都国分寺市南町3-4-12-202
一般社団法人 JEAN
イベント:特別陳列「海からどんぶらこ 浜辺の漂着物」(徳島県立博物館)
2012/04/11
浜辺には、椰子の実をはじめとする種子や実、色とりどりの貝、変わった形の流木や海外の物品などいろいろなものが流れ着きます。これらの漂着物からは、博物学的な知識や海の環境への理解など多くのことを学ぶことができます。また、海岸で漂着物を拾い集める活動は"ビーチコーミング"と呼ばれ、コレクションと健康作りを兼ねた趣味として人気があります。徳島県立博物館では,特別陳列「海からどんぶらこ 浜辺の漂着物」を開催します。また会期中には,JEANのDVDの上映や学芸員による解説会もあります。
特別陳列「海からどんぶらこ 浜辺の漂着物」
場所:徳島県立博物館
期間:2012年4月27日(金)~6月10日(日)
時間:9時半~17時 月曜休館 ただし4月30日は開館、5月1日は休館
料金:無料
お問い合わせ先:徳島県立博物館088-668-3636
展示解説会
漂着物をテーマに、その多様性とおもしろさ、環境問題、そしてビーチコーミングの方法などについて,学芸員がわかりやすくご紹介します。
場所:博物館企画展示室
日時:2012年5月4日14時〜14時30分
対象:小学生から一般 ※申し込みは必要ありません(直接会場へおこしください)
ビーチコーミング&ビーチクラフト
日時:2012年5月20日10時~12時ビーチコーミング(事前申し込み必要)
14時~16時 ビーチクラフト(事前申し込み必要)
WANTED:正体不明漂着物のページ更新しました。
2012/03/29
イベント:いそ海岸でお宝探し&クリーンアップ大作戦(かごしま環境未来館)
2012/03/09
場所:かごしま環境未来館1階実験実習室・磯海岸
講師:藤枝繁(鹿児島大学水産学部教授・一般社団法人JEAN理事)
対象:鹿児島市内に住むか通勤通学する人
定員:20名
受講料:300円
内容:漂着ごみの調査と漂着物を使ったフォトフレーム作り
詳しくは,かごしま環境未来館にお問い合わせ下さい。
http://www.kagoshima-miraikan.jp/
写真展&イベント:2012.5.8-6-28/写真展「自然保護区ミッドウェーの生きものと海洋ゴミ」
2012/03/09
JEANの小島,藤枝も参加した2011年6月のミッドウェー環礁調査の際に撮影された「自然保護区ミッドウェーの生きものと海洋ゴミ」と題した写真展が東京都丸の内で開催されます。
開催期間 2012年5月8日~6月28日
開催場所 東京都「丸の内さえずり館」
期間中のイベント(同会場)
5月30日 横山耕作氏(NPO法人OWS代表理事)による講演会
6月20日 小島あずさ氏(一般社団法人JEAN理事)によるトークイベント
「第65回 海のトークセッション」「日本のごみはどこへ行く?海を巡る私たちのごみ」もあります。
主催 特定非営利活動法人 OWS
詳しくは以下をご覧下さい。
http://www.ows-npo.orgICC:2010年の国際版ICCレポートの日本データの訂正
2012/02/27
2011年のICC報告書はこちら
Read our 2011 Cleanup report to learn more (pdf)
オーシャン・コンサーバンシーのmarine debrisの活動はこちら
Ocean Conservancy
OCからの謝罪文(英文)
JEAN_DataApology.pdf
修正された2010年データ(英文)
JAPAN_2011Report_Amend.pdf
※2頁目のデータは,日本会場のデータ
お知らせ:米海洋環境保全団体が北太平洋漂流プラスチック実態調査船乗組員を一般公募
2012/02/27
主催は、米NPOファイブ・ジャイヤーズ研究所とアルガリタ海洋研究所で、有限会社パンジア・エクスプロレーションの「シー・ドラゴン号」で航海します。この航海は、海洋生物の誤飲から汚染物質の吸収から漂流モデリングの検証まで、プラスチックごみの漂流弊害に興味ある有志、科学者、ジャーナリスト、研究者にご参加いただける、またとないチャンスです。
ファイブ・ジャイヤーズ研究所所長マーカス・エリクセン博士は「全世界から科学者、教育者、アーチスト、乗組員が実態調査に参加するのは、プラスチック汚染及び含有化学物質が、海洋生物や人体にいかなる弊害をもたらすかを理解するためです」と今回の公募目的を語っています。
アルガリタ海洋研究所のマリータ・フランシス事務局長は「本遠征の使命は、プラスチック海洋汚染の分布、分量、結末の共同調査です。 また、プラスチック起源の有毒物が海洋環境を汚染し、最終的に人体にいかに影響するのかも調査研究します。オーストラリア、イギリス、ブラジル、香港、スイス、米国からの参加が確定していますが、更に全世界から乗組員を募っており、国際色豊かな航海になることを楽しみにしております」と述べています。プラスチック海洋汚染に興味がある18歳以上の日本人有志を募ります。航海体験の有無は問いませんが、下記の参加実費(食費、大部屋、燃料、研究費、傷害保険、他)の支払い能力のある方、あるいは後援企業/団体からの派遣も受け付けます。
北太平洋漂流プラスチック実態調査船は、2012年5月と6月の2回、遠征の予定です。
第一次航海:2012年5月1日〜23日 参加実費:9,500米ドル マーシャル諸島のメジュロ環礁から西部北太平洋循環域を航海。現在、公表データが希少なプラスチック海洋汚染量と位置を科学者と共に観測します。残り数席となっております。参加希望者は至急、ご連絡ください。
第二次航海:2012年6月1日〜30日 参加実費:15,500米ドル 日本からハワイに向けて北太平洋を航海。東日本大震災による津波起源漂流がれきが大量に観測できると予想されるため、漂流・漂着モデリングの検証にも役立つことと思います。
今回の公募主催団体は、来る5月27日、東京農工大学府中キャンパスで開催される国際シンポジウム「プラスチックによる海洋汚染」にも、協賛いたします。主催は東京農工大学環境資源科学科、共催はJEAN。海鳥によるプラスチック取り込みの現状、化学物質の野生生物への影響など、最新の知見を日本及び北米の科学者が発表します。主催大学の高田博士は、「海洋プラスチックに含まれる化学物質とその海鳥への移行」を、ファイブ・ジャイヤーズ研究所のエリクセン博士は、上記第一次航海による西部北太平洋循環に形成される「西部北太平洋ごみだまり」の調査結果を発表します。
遠征参加、協賛については、下記までご連絡ください。
アルガリタ海洋研究所
Jeanne Gallagher(ジーン・ギャラガー)宛
電話:+1 562--598--4889
Eメール:opsadmin@algalita.org
ファイブ・ジャイヤーズ研究所
www.5Gyres.org
米ロサンゼルス市を拠点に、研究、教育、地域社会活動を通じて環境改善を目指す非営利団体です。世界の海洋に遠征し、講義、出版物、移動展示でプラスチック海洋汚染への認識を高める活動をしています。 亜熱帯循環5カ所に7回の遠征を成功裡におさめた実績があります。 今後の実態調査遠征や展示会など、詳細は下記までのお問い合わせください。
電話:+1 323--395--1843
Eメール:info@5Gyres.org
アルガリタ海洋研究所
www.algalita.org
米ロングビーチ市に拠点を置き、研究、教育、環境修復などで、海洋環境と流域保護に取り組む非営利団体です。プラスチックによる海洋汚染の分布、量、弊害と、海洋と人体に及ぼす可能性のある毒素など、有害物を調査します。 科学者や一般市民、官民連携で、プラスチックによる海洋汚染を除去し、健全な海を取り戻すことが目的です。 2011年7月の北太平洋亜熱帯循環遠征に引き続き、今回の公募は研究所2度目の試みです。 詳細は下記までお問い合わせいただくか、ウェブサイトをご覧ください。
電話:+1 562--598−4889
(有)パンジア・エクスプロレーション
www.panexplore.com
探査、教育、保全活動で、危機に瀕する海洋環境の保護活動をする有限会社です。保護科学、コミュニケーション、教育、アートや、政策指導の新世代リーダーを育てることが使命です。 詳細はウェブサイトをご覧ください。
報告:講演会&イベント/海岸漂着ゴミを考える報告展&漂着物を利用したクラフトワークショップ(NPO法人アーキペラゴ)
2012/02/27
平成24年2月9日-11日,香川県高松市で,NPO法人アーキペラゴ主催による「海岸漂着物を考える報告展&漂着物を利用したクラフトワークショップ」が 開催されました。昨年20回以上香川県の離島を舞台に開催された調べるクリーンアップ(JEAN主催)の参加者を主に,瀬戸内海の海ごみ問題とビーチコー ミングに関心のある方が多数参加され,盛況のうちに終了しました。参加していただいた皆さんの報告を通 じて,当日の雰囲気を感じて下さい。
海岸漂着物を考える報告展&漂着物を利用したクラフトワークショップ/NPO法人アーキペラゴ
2月10日 藤枝繁先生による講演会/NPO法人アーキペラゴ
瀬戸内ビーチクリーンアップ&ビーチコーミング2011終了~!/ Gofield.com編集長の弁
漂着物を利用したクラフトワークショップ[report]/男木deあそび隊
海岸漂着物を利用したクラフトワークショップに参加しました。/島島ラジオ島島探訪記(ハマチ隊)
国際シンポジウム:2012.5.27/「プラスチックによる海洋汚染:有害化学物質とその生物影響」
2012/02/04
主催:東京農工大学農学部環境資源科学科、Alagalita海洋研究所
共催:環境省推進費B1007/海ゴミ研究プロジェクト(「海ゴミによる化学汚染物質輸送の実態解明とリスク低減に向けた戦略的環境教育の展開」愛媛大学 沿岸環境科学研究センター、国土交通省 国土技術政策総合研究所、九州大学大学院 工学研究院)・一般社団法人 JEAN
日時:2012年5月27日(日)午前10時〜午後6時(午前9時30分開場)
場所:東京農工大学 府中キャンパス 農学部第1講義棟25番教室
内容:
1.海洋プラスチック問題についてのイントロダクション/Charles Moore(Algalita海洋研究所)
2. 海洋でのプラスチックの動態と海岸漂着の予測、および含有する重金属の輸送について/磯辺篤彦(愛媛大)
3.海洋プラスチックに含まれる化学物質とその海鳥への移行/高田秀重(東京農工大学)
4.海鳥によるプラスチック取り込みの現状とその潜在的影響/綿貫 豊(北大)
5.化学物質の野生生物への影響/渡邊 泉(東京農工大学)
6.ハワイ諸島への海洋プラスチック汚染の影響/Hank Carson(ハワイ大学ヒロ校)
7.世界5大洋の漂流物集積海域におけるプラスチック汚染/Marcus Eriksen(Algalita海洋研究所)
ここ数年、欧米を中心に、海洋を漂流したり、海岸に漂着するプラスチックの問題は社会的に大きな関心を集めています。例えば、海の真ん中に海洋漂流物がたまるよどんだ海域があり、東太平洋の場合は、そのゴミだまりの広さはテキサス州の大きさに匹敵すると言われています。また、海流や風の関係で世界中の多くの海岸にゴミが漂着しており、景観上の問題となるだけでなく、野生生物の生息場所が失われ、海岸の機能そのものを大きく損なっています。これらの海洋漂流・漂着ゴミの中でプラスチックは大きな割合を占めています。海洋プラスチックゴミは、野生生物へも様々な形で脅威となっています。プラスチックの袋やロープに絡まったウミガメや、プラスチックを誤飲した海鳥の胃の中からプラスチックが見つかることなどが、世界中で多数報告されています。これら目に見える問題だけでなく、最近では、目に見えない問題、化学物質汚染に対する懸念も、高まっています。プラスチックはそれ自体に有害な添加剤が含まれていたり、プラスチックが分解して有害な化学物質を産出したりする場合があります。また、プラスチックが周りの海水から有害化学物質を吸着・濃縮し、それらを有害な添加剤と共に生物へ運ぶ、有害物質の運び屋になっている可能性も強く懸念されています。また、プラスチックが環境中で破砕して細かくなり、顕微鏡でしか見えないサイズになり、それらが環境中に広がっており、魚貝類に取り込まれる可能性も指摘されています。そのような点から、海のプラスチック汚染は近年、世界的に大きな問題となっております。今回、アメリカ西海岸で長年プラスチックによる環境汚染を調査しているAlgalita海洋研究所の研究者が西太平洋で、海ゴミがたまる海域の調査を行い、その途中で日本に寄港します。彼らの、調査結果の中間報告と海のプラスチック汚染の最新の知見を紹介し、この分野の研究者 だけでなく、多くの一般の方に、海のプラスチック汚染について知っていただき、理解を深めることを目的に、シンポジウムを開きます。Algalita海洋研究所の研究者は東日本大震災の津波で海に流出した海洋漂流がれきの調査も行う予定で、その報告も行われます。国際シンポジウムですが、同時通訳を入れることにより、多くの方に聴きに来ていただければと思います。
問い合わせ先:東京農工大学 高田秀重 (電話:042+367-5825;e-mail : shige@cc.tuat.ac.jp)
講演会&イベント:2013.2.10-12/海岸漂着ゴミを考える報告展&漂着物を利用したクラフトワークショップ(NPO法人アーキペラゴ)
2012/01/27
主催:NPO法人アーキペラゴ
漂着物報告展スケジュール
内容:漂着物に関する資料展示(漂着物のトランクミュージアム,みんなの問題・海のごみ(写真パネル),漂着物,ビーチクリーンアップデータ,写真)
日時:2012年2月11日(土)〜12日(日),11:00-15:00
場所:香川県高松市丸亀町"レッツカルチャールーム1"
入場料:無料
講演会
日時:2012年2月10日(金),19:00-20:00(受付18:45-)
場所:香川県高松市丸亀町"まちのシューレ963"カフェ内
定員:最大30名
入場料:無料(事前にお申し込みください)
内容:瀬戸内海とミッドウェーのごみのお話
講師:鹿児島大学水産学部教授,一般社団法人理事 藤枝繁氏
ワークショップ
日時:2012年2月11日(土),12日(日),13:00-14:00(受付12:45-)
場所:香川県高松市丸亀町"レッツカルチャールーム1"
定員:最大20名
入場料:無料(事前にお申し込みください)
内容:11日(土)漂着ごみを使ったキャンドルスタンド製作
12日(日)漂着ごみを使ったフォトフレーム製作
講師:11日(土)山端篤史氏(造形作家,オンバファクトリー)
12日(日)大島よしふみ氏(彫刻家,オンバファクトリー)
連絡先:NPO法人アーキペラゴ
〒760-0024 香川県高松市兵庫町3-10 Tel:087-811-7707
info@archipelago.or.jp
講演会:2012.2.17/荒川クリーンエイド・フォーラム2011報告・連絡会
2012/01/06
荒川クリーンエイド・フォーラムでは,2011年の活動を振り返り、2012年の活動を飛躍的にすべく荒川クリーンエイドの実施団体をはじめとした関係者を集め、荒川クリーンエイド・フォーラム2011報告・連絡会を開催します。
後半の部では、一般社団法人JEAN事務局長小島あずさ氏をお呼びし、「国際ゴミ調査と向かい合う~河川管理に携わる国内NPOは何を目指すべきか~」と題したテーマで,話題提供いただく予定です。今年の調査カードの改訂に代表されるように、国際ゴミ調査へどうローカルな市民団体が向き合っていくかという命題に対して、みなさんと一緒に考えてみたいと思います。
主催:非営利活動法人 荒川クリーンエイド・フォーラム
● 日 時 平成24年2月17日(金)13:30~16:45(13:15受付開始)
【第一部】2011年活動報告
1.荒川クリーンエイドの運営・ゴミ調査結果
2.広報情報発信
3.その他業務
~休憩~
【第二部】2012年活動連絡会
1.【講話】国際ゴミ調査と向かい合うべく
~河川管理に携わる国内NPOは何を目指すべきか~
一般社団法人 JEAN事務局長 小島あずさ 様
2.ディスカッション
3.2012年度活動スケジュールについて
● 会 場 北とぴあ(701会議室)
(JR・東京メトロ 王子駅より徒歩すぐ)
詳細はこちら
http://www.city.kita.tokyo.jp/docs/facility/525/atts/052549/attachment/attachment_1.pdf
● 対 象 荒川クリーンエイド実施団体、海洋ゴミ問題、清掃活動に
関心のある方ならどなたでも
● 定 員 50人
● 参加費 会員無料、非会員500円
● 申し込み
①参加者全員の氏名、②ご所属、③ご連絡先をご記入のうえ事務局まで
お申込みください。
【お申込・お問い合わせ】
Eメール renraku@cleanaid.jp TEL 03-3654-7256 FAX 03-3654-7256