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【終了】イベント開催!4/30~5/3 《美しい海をこどもたちへ 展示&海ごみトーク》

2018/05/16

ゴールデンウィーク中の平日を挟んだ4日間、東京・原宿でJEANが海ごみについての展示とトークを開催します! 会場には、分類したマイクロプラスチックの現物をはじめとする海ごみはもちろん、あちこちの浜辺に流れ着いた貝がら・木の実・生き物の骨・ガラスびん・おもちゃいろいろなど、さまざまな漂着物を展示します。困った漂着物やプラスチックごみをわかりやすくお話しする、小島あずさの海ごみトークも!

もちろんJEANの『漂着物のトランク・ミュージアムⓇ』、写真パネル『みんなの問題・海のごみ』、漂着物を触って当てる『何だろうボックス』も置いてあります。また、ウェブサイトでご紹介している【海辺のカルテ】【2016クリーンアップキャンペーンレポート】、e-shop限定だったキャップヤドカリのマスコット【やどかるん(一点もの・現品限り)】の販売もしちゃいます。

 入場・参加無料  海ごみトークは申込不要、直接会場にお越しください。

 日時:2018年4月30日(月・祝)~5月3日(木・祝)  10:30~17:00  
     海ごみトークは、4月30日と5月3日の2日間のみ   1回目11:00~  2回目15:00~
 会場:ALBA ROSA LAB(東京都渋谷区神宮前6-29-10 アルバローザビル) 地図
     JR山手線原宿駅 表参道口徒歩5分/千代田線・副都心線 明治神宮前駅7番出口徒歩1分
 協力:株式会社アルバローザ、株式会社AR LAB

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今回、協力してくださっているアルバローザが、会場のならびに、料理家・大塚瞳プロデュースの飲食店《Made in Paradise》を4月28日より5月8日頃までの期間限定オープン。ピッツァ、スムージー、特別なレモンサワー、生ビール、ソフトクリームなどなど、初夏に食べたくなるメニューがいっぱい!

第14回海ごみサミット2016三重会議

2016/09/03

今年の海ごみサミットは三重県で開催いたします。お申し込みをお待ちしております。

開催概要(9/26更新版)  参加申込書(pdf)  参加申込書(word)  チラシ.pdf


◆会場◆
伊勢市観光文化会館(三重県伊勢市岩渕町1-13-15)および 鳥羽市答志島の奈佐の浜海岸、鳥羽市立桃取小学校

◆日程◆
2016年10月28日(金) ~29日(土)
 ①生物多様性と海洋ごみ
 ②プラスチックごみの海洋への流出防止
 ③北太平洋地域の連携
 の3つのテーマに沿って、国内外の取り組み事例や研究についての発表、対策を進めるための討議などを行います。
 28日は懇親会を行います(会費制実費80名まで)
2016年10月30日(日) 
 午前 答志島でのクリーンアップ(22世紀奈佐の浜プロジェクト委員会の活動に参加)
 午後 全体会議
※30日については、船の定員数などのために先着50名までの受付となります。お申込みいただいても、ご希望に沿えない場合もありますので、あらかじめご了承ください。

◆費用◆ 
 参加費は無料。 希望者には、発表資料(予稿集)を受付にて千円で頒布します。
 30日の昼食代は千円(飲料つき)

◆持ち物など◆
 28、29日の昼食は、会場近隣で各自おとりいただきます(マップを用意します)
 30日の昼食は、弁当を用意します。(実費千円) 現地での購入はできません。
 海岸清掃には歩きやすい靴でお越しください。帽子や水筒などは適宜ご持参ください。
 作業用の手袋、ごみ袋などは主催者側で用意いたします。

※持ち帰り自由の資料配布:海洋ごみに関する取り組み紹介などの資料を置く机を、会場に用意します。 資料は当日持ち込み、残部引き取りのルールでお願いします。

大人のための海ごみ講座 ~ 海ごみ プラごみ 研修会 ~

2015/11/03

 海ごみの多くは、川を通じて海域に流出した陸域からの生活ごみであり、その多くをプラスチックごみが占めています。プラスチック製品は丈夫で軽いため私たちの暮らしに不可欠なものになっていますが、野外に散乱してしまうと太陽光による劣化作用などによって破片化していきます。そして海洋に流出したものは、やがてミクロン単位以下のプラスチック粒子にまで微細化します。これらのプラスチック粒子は、海水中に溶解しているPCBなどの有害化学物質を極めて高濃度に吸着するため、プランクトンを通じて小魚や野生生物への悪影響が懸念されています。

 この研修会では、各地でクリーンアップ活動しているみなさんとともに、この問題の解決に向けての取り組みを広げていくためのプログラムを現場での実践に活かしていく手法を、一緒に考えてまいります。みなさまの参加をお待ちしています。

 ●こんな方が対象です⇒クリーンアップ活動を実践している方(クリーンアップのキャプテンなど)


<開催概要>
○開催日  2015(平成27)年 11月27日(金)~28日(土)
○会 場  TKP浜松町ビジネスセンター カンファレンスルーム8B
        港区浜松町2-7-17 イーグル浜松町ビル8階 (浜松町駅より徒歩4分)
○募 集  30名・・・原則として2日間共に参加できる方を優先します

       (参加無料、会場までの交通費・宿泊費などはご負担ください)

○申込〆切 11月25日(水)

○主 催  一般社団法人 JEAN

詳しくはちらしをご覧下さい。


イベント:ここは誰の場所(東京都現代美術館)

2015/08/08

デザイナーとして知られるヨーガンレールさん(1944−2014)は、移住先の沖縄県石垣島で、海岸に大量のプラスチックごみが流れつくことに心 を痛めていました。海岸を無残に荒らす漂着プラスチックごみを使って、美しいものを造りだすことで、地球環境への人々の意識を喚起しようとしたそうです。

美しい海辺に流れ着いたプラスチックごみで作られた、数々のランプとともに、ヨーガンさんが写した島の海岸の写真が展示されています。


場所:東京都現代美術館
期間:2015年10月12日まで。ぜひご覧ください。

http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/whoseplaceisithis.html

イベント:第13回海ごみサミット2015長崎・五島会議 参加のご案内

2015/07/22

今年の海ごみサミットの開催地は、長崎県五島市の福江島です。お申込みをお待ちしております。
(9/16更新:書類「開催概要2(詳細追加9.11版)」を掲載しました。)

◆会場◆ 福江文化会館(長崎県五島市池田町1-2、tel:0959-72-2161)、島内の海岸

◆日程◆ 2015年10月23日(金) 
  午前:フィールドワーク(FW)・・・海岸のクリーンアップと視察を行います。
  午後:交流ワークショップ(交流WS)・・・ワールドカフェの手法を用いて、どこからど んな人が、どのような課題や夢を持って参加しているかなどを共有するためのワークショップを行います。
10月24日(土) 午前・午後:各地の取り組み事例などの発表や、討議を行います。
 夕方~:交流懇親会(会費制)
10月25日(日) 午前:グループ討議 小グループに分かれて、討議を行います。お昼で終了。

◆島外からのアクセス◆
 <飛行機> いずれも小型機ですので、早めの予約をお勧めします。
福岡空港 ― (航空機45分・4便/日) 長崎空港 ― (航空機30分・3便/日)
<船>長崎港ー(ジェットフォイル,フェリー)

 ◆宿泊◆ ホテル・民宿などがありますが、部屋数に限りがありますので早目の手配をお勧めします。 なお、先着で約90室については、日本旅行長崎支店で申し込むことができます。 (こちらの申込締切は10月9日(金)ですので、ご注意ください)
問合せ先 日本旅行長崎支店 担当 神田・大導寺 電話 095-826-9307         
1日目:23日午前中のフィールドワーク(FW)参加ご希望の方へ 福岡発の飛行機か、ジェットフォイルの第一便であれば、クリーンアップ活動に間に合います。
福岡発便の利用者向けに、空港にクリーンアップ活動を行う海岸への直行貸切バス(事前申込制=申込書に☑してください)を用意します。 (貸切バスに預けた手荷物は、フィールドワークから戻ってから福江文化会館での降車時に受け取り、交流WS終了後まで各自の管理となります。その後、宿泊先へのチェックインとなります)
・飛行機  福岡8:50発 ―ANA 915― 09:30五島福江着 ―10:00貸切バス出発 11:10海岸着
・船  長崎港7:40発 ―ジェットフォイル―9:05福江港着 ―徒歩13分― 福江文化会館10:00出発

◆持ち物など◆ 23日の昼食(当日現地での調達はできません。持参もしくは参加申込書で弁当をご注文ください) 水筒・帽子など適宜、歩きやすい靴でお越しください。作業用の手袋、ごみ袋などは主催者側で用意いたします。

 ◆費用(税込)◆
・参加資料代:2,000円部分参加でも全部参加でも同額 五島市民優待価格1,000円、大学生以下無料
・懇親会費:一般4,500円、学生3,000円 ・23日弁当:お茶付750円 ※23日午後の交流ワークショップの開催前に、受付で集金いたします。
※24日の昼食はランチマップを配布する予定です。
※持ち帰り自由の資料配布:海洋ごみに関する取り組み紹介などの資料を置く机を、会場に用意します。 資料は当日持ち込み、残部引き取りのルールでお願いします。

 ★耳より情報★ 島内での食事や観光に利用できる20%のプレミアム付き商品券『しまとく通貨』!
・空港、港 などで購入することができます。
・島内の飲食店、土産物店、レンタカー、宿泊施設などで利用することができます。
・1セット 5千円(千円のチケット6枚、6千円分)、ただしお釣りはでません。
・有効期限は購入日から半年間、長崎県内の対馬、壱岐、五島などの離島で利用できます。
・詳しくは空港・港などの備え付けパンフレットをご覧ください。<http://www.shimatoku.com/

参加の詳細については以下の書類をご覧下さい。
参加のご案内
開催概要2(詳細追加9.11版)
参加申込書


イベント:第13回海ごみサミットは長崎県五島市で開催

2015/05/09

第13回海ごみサミットは,2015年10月23日(金)〜25日(日)長崎県五島市で開催されます。
詳細は後日掲載いたします。

第1回川ごみサミット(全国川ごみネットワーク実行委員会)

2015/01/03

http://www.cleanaid.jp/news/archives/2014/11/kawagomi_summit2014.html
河川のゴミは、日本の多くの川で課題となっています。
もはや拾うだけではなく、川や海に関わる人々が共に手をとり発生抑制に向かうべき時期に来ています。

そこで、全国の河川・海洋環境保全に取り組む市民団体の力を結集し、産官学とともに解決に向けた検討をするため、「川ごみサミット」を開催いたします。

皆様のご参加をお待ち申し上げます。

■日時:2015年1月23日(金) 13:00~17:00(12:30開場)
       1月24日(土) 9:30~11:30(フィールドワーク)
              13:30~16:00(13:00開場)

■会場:ハロー貸会議室秋葉原Ⅱ
    (東京都千代田区神田岩本町15-4 山上ビル東館2階)
    ※24日午前のフィールドワークは 荒川河川敷(江戸川区内)

■参加費:1,000円(資料代として)
    ※交流会参加の場合は別途4,000円

■参加対象:河川・海洋環境保全に関心のある方(定員60人:先着順))

■主 催:全国川ごみネットワーク実行委員会
    (構成:NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラム、美しい山形・最上川フォーラム、
       NPO法人エコネット近畿、一般社団法人JEAN、新河岸川水系水環境連絡会、
       NPO法人全国水環境交流会、全国水環境マップ実行委員会、NPO法人新潟水辺の会
       NPO法人パートナーシップオフィス、ふるさと清掃運動実行委員会、
       NPO法人プロジェクト保津川 (五十音順))

■プログラム (予定)
 ◎1月23日(金)===================================================
  13:00 開会、挨拶-佐藤正兵(NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラム 代表理事)
  13:10 話題提供「川ごみの現状と背景」
        藤枝 繁氏 (国立大学法人鹿児島大学水産学部 教授)

  13:25 【第1部:パネルディスカッション・・・各ステークホルダーによる取組み紹介と意見交換】

   テーマ:「河川・海洋環境保全に取り組む市民団体と産官学ができること」       
   コーディネーター:金子 博 氏(一般社団法人JEAN 代表理事)
   パネリスト:
    ① 伊藤 浩子(NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラム 事務局長)
    ② 加藤 功 氏(NPO法人新潟水辺の会 事務局長)
    ③ 岸村 小太郎 氏(日本プラスチック工業連盟 事務局長)
    ④ 藤枝 繁 氏 (国立大学法人鹿児島大学水産学部 教授)
    ⑤ 国土交通省 水管理・国土保全局 河川環境課
    ⑥ 環境省 水・大気環境局 海洋環境室 

  15:40 【第2部:グループディスカッション・・・小テーマ別グループごとの意見交換】
   テーマ:「河川環境保全の課題解決に向けて、今、私たちができること」
                           ※ディスカッションテーマは仮題です
  17:00 終了
  17:30 交流会

◎1月24日(土)===================================================
  9:30 都営新宿線 東大島駅に集合

  10:00【第3部:荒川河川敷でクリーンアップ活動】
       『調べるゴミ拾い』形式でクリーンアップ活動体験

  13:30【第4部:全国の河川環境団体の取り組み発表とネットワークづくり】
       全国の河川環境団体の取り組み発表

  総評 -里村 真吾 氏(国土交通省 荒川下流河川事務所 所長)
  閉会の挨拶-山道 省三 氏(NPO法人全国水環境交流会 代表理事)

■参加お申込み:
 下記内容をご記入の上、E-mailまたは FAXで、下記お問合せ先まで
 お申込みください
  (1)氏名    :
  (2)ご連絡先E-mail:
  (3)ご連絡先Tel :
  (4)ご所属   :
  (5)ご参加日程 : 1月23日/24日/両日
  (6)交流会参加有無: 参加する/参加しない
  (7)FacebookのURL(任意):
※以下サイトからもお申込いただけます
   http://kokucheese.com/event/index/233177/

■お問合せ:NPO法人 荒川クリーンエイド・フォーラム(担当:伊藤、姫野)
      TEL:03-3654-7240 FAX03-3654-7256
       E-mail:renraku*cleanaid.jp(*を半角@に変更ください)

kawagomi-flier_mini

※本サミットは、公益財団法人河川財団による河川整備基金の助成を受け開催します。

イベント:2014.11.23/STEP HARVESTにてJEANパネル展&ワークショップ

2014/11/05

農×人×食×手×音楽をキーワードに"面白い"人達がアメリカ村、ビッグステップに集結!!大阪ぐりぐりマルシェさんとのコラボにより実現しましたっ!作家さんたちこだわりの手作り市と、安心安全の美味しいお野菜やお米やお茶(農家さんによる直売)、楽しい音楽や美味しいブースもモリモリ盛りだくさんで心も体も大満足の実りの収穫祭!テラピーブースや食や環境についてのワークショップなんかもあるよ!学校では教えてくれない日々の大切なことも詰まったイベントなので、大人から子供、おじいちゃんもおばあちゃんもハードコアもギャルもみーんないらっしゃいっ!!のぞき、冷やかし大歓迎!
ビッグステップの地上一階から地下二階に渡る大階段全域とB2室内空きテナントをつかってのマーケットイベント!ワクワクドキドキの1日をシェアしよう!

動物の誤食を体験する鳥の疑似体験ワークショップとJEANのパネル展示もあります。

https://www.facebook.com/events/836559606384357/

日時:2014年11月23日

場所:大阪市中央区西心斎橋アメリカ村ビッグステップ

出演者
DJ:
YA△MA(FLOWER OF LIFE/newtone records)
KAMON(SOUL FIRE/国際ボーイズ)
JULES(dark jazz knights)
MIKRO NAUT
LIVE:
PICO&KYON2(ROJO REGALO)
YOSHITAKE EXPE
ORIGINAL KOSE & bAttA
8GUYS

SOUND SYSTEM: Cotyledon Sound System


イベント:名取シンポジウム〜震災起因洋上漂流物への対応〜

2014/10/19

日時:2014年11月15日(土)11:00−16:15
場所:宮城県名取市閖上5丁目23-20 「ゆりあげメイプル館」
定員:100名(事前申し込み必要,先着順)参加費無料
参加申込方法:参加者氏名と連絡先をJEANまでメールかファックス(042-324-8252)でお送りください。
主催:一般社団法人JEAN,ゆりあげ港朝市協同組合
詳しくは,以下のチラシをご覧下さい。
名取シンポジウム.pdf
2014年10月1日,カナダバンクーバー水族館で行われた「バンクーバーシンポジウム〜震災起因洋上漂流物への対応〜」の資料はこちらをご覧下さい。
20141001vancouversymposium.pdf
Natori141017_s.jpg



ICC25周年イベント:クリーン・ジャイヤ・プロジェクト

2014/08/14

クリーン・ジャイヤ・プロジェクト
(Clean(きれいな) Gyre(渦巻き) Project(プロジェクト))

JEANが、1990年に日本で初めての国際海岸クリーンアップ(ICC)を開催してから、今年で25年目を迎えます。これを記念して、日頃から環境への配慮を重視しながら活動を行っている企業や組織、アーティストなどと連携して、きれいな海や川、ごみのない街や山を取り戻していくための取り組みを≪クリーン・ジャイヤ・プロジェクト≫として開始し、日本でのICCをさらに活発にしてまいります。

北太平洋還流(North Pacific Gyre)には、私たちの暮らしから流れ出したプラスチックなどの破片が、異常なまでに集中して溜まっている『太平洋ごみベルト』と呼ばれる海域があります。 JEANは、海洋生物にとって大きな脅威となっている海のプラスチックごみ問題にもっともっと多くの人を巻き込んで、大きな流れに発展させることを目指して、アウトドア・ブランドのパタゴニアやスポーツアパレルブランドのボルコムと共に、還流(地球全体にわたる大気や海水の大規模な流れ)や、渦を意味するGyreという言葉をもらって、このプロジェクトを立ち上げました。 まずは、ICCの仲間(会場やボランティア)を増やし、海のごみ調査とクリーンアップからスタートです!!

◆プロジェクトの中身は?

休眠中だった【漂着物のトランク・ミュージアム®】を、エース株式会社提供のリサイクルトランクで再開! トランクの外側は、アーティスト カザマナオミさんのアートで彩られます。 新たな【漂着物のトランク・ミュージアム®】は、9月21日(日)のボルコムとパタゴニア、パートナーchpのサンライズビーチクリーンアップで初お披露目。そのあとは、各地へ旅にでます。
※ 2014年9月21日(日) 10:00~11:00 千葉サンライズポイント(千葉県長生郡一宮東浪見) 問い合わせ/申し込み先:パタゴニアサーフ千葉ストア(tel:0475-40-6030)

◆今年のICCキャプテンには スペシャルTシャツプレゼント
2014年9,10月に実施される2014年のICC(国際海岸クリーンアップ)に参加登録し,データを期日までに提出したキャプテンには,カザマナオミ氏デザインのスペシャルTシャツ(パタゴニア日本支社提供)1枚をプレゼント。
ICC登録用紙が必要な方は,お問い合せフォームからご請求ください。
Tシャツプレゼントの要件
1)2014年9月10月に開催されるICC会場を企画し,キャプテンとしてJEANに登録する。
2)ICC終了後,10月末日までにデータをJEANに送付する。
3)上記1,2が完了されたキャプテンに1枚進呈します。
CleanGyreProject_A.pdf
 

◆プロジェクトメンバーの紹介
パタゴニア 
ボルコム 
エース
カザマナオミ

イベント:地平線報告会【プラスチックの渚から】

2014/07/14

地平線報告会 【プラスチックの渚から】JEANの事務局長、小島がお話しします。

日時:2014年7月18日(金)18時半〜21時 
場所:東京都新宿スポーツセンター 2階

参加費:500円

イベント:海辺に落ちていたモノでオブジェを作ろう(第12回海ごみサミット2014山形・庄内会議 連携事業)

2014/07/08

日時:2014年7月19日(土)〜7月21日(月) 14:00−15:30
場所:山形県酒田海洋センター
講師:造形作家 犬飼とも
主催:山形県環境エネルギー部 循環型社会推進課
申込:tel 0234-26-7162 参加費無料(定員各回25名)
犬飼氏wsチラシ原稿【確定版】.pdf

イベント:第12回海ごみサミット2014山形・庄内会議(更新2)

2014/07/01

■ 開催趣旨
 海洋(海岸漂着)ごみ問題の改善を目指し、「第12回海ごみサミット2014山形・庄内会議」を山形県酒田市(飛島)及び鶴岡市において開催いたします。
 海ごみサミットは、2003年から毎年、テーマと開催地を変えて開催してきました。これまでの開催地は、酒田市・飛島、対馬、隠岐、羅臼、佐渡、鳥羽、下関・長門、東京、愛媛、亀岡、東京です。
 年に一度、国や自治体などの行政関係者、NGO/NPO、民間事業者、研究者、住民など、様々な立場で海洋ごみ問題に向き合う関係者が一堂に会し、開催地域の課題や状況などを共有し、具体的な対策について意見を交わしてきました。また、JEANでは海ごみサミットの成果を社会へ発信し、多様な主体による対策を進める態勢を一歩ずつ構築してきました。
 こうした取組みを背景に、2009年には「海岸漂着物処理推進法」が制定されました。対策予算が全国の都道府県に配分されてから5年目となるなかで、各地の海岸における回収・処理対策は進展しました。その一方、陸域や海域での発生源対策や普及啓発等の取組みは、思うように進んでいません。
 そこで今回の海ごみサミットでは、国内・国外での取組み事例を参考に、都道府県・市町村担当者の情報共有を図り、森・川・街・海での一体的な取組みの方策を探りたいと考えています。

■ 開催日時及び会場
○日 時  2014(平成26)年 7月24日(木) ~ 26日(土)
 ※別紙プログラムのとおり
○会 場  フィールドワーク; 酒田市・飛島西海岸(定期船代は主催者にて負担します)
           ※フィールドワーク終了後、鶴岡駅まで貸切バスにて送迎します
           全体討議; 鶴岡市駅前・マリカ市民ホール(鶴岡市末広町3-1、庄内産業振興センター内)
○参加費 2,000円(資料代等)、大学生以下は無料    交流懇親会 4,500円(調整中)
※宿泊が必要な方は、各自にてご手配をお願い致します。
○定 員  フィールドワークのみ; 40名

■ 主催等
○主  催  一般社団法人JEAN
○共  催  鶴岡市、酒田市、遊佐町、美しいやまがたの海プラットフォーム、 美しい山形・最上川フォーラム(予定)、特定非営利活動法人パートナーシップオフィス
○後  援  山形県、(公財)日本離島センター、全国離島振興協議会、漂着物学会 ほか

【お問合せ】
一般社団法人JEAN  担当: 五島、吉野
TEL:042-322-0712  FAX:042-324-8252
〒185-0021東京都国分寺市南町3-4-12 マンションソフィア202

申込はこちらの用紙をご利用ください。

2014umigomisummit_ent140604.doc

2014umigomisummit_ent140604.pdf

プログラムを更新(2)しました。

2014umigomisummit_inf140630.pdf


イベント報告:環境フェアin山形屋/「東日本大震災に起因した漂流物と海ごみ問題」パネル展

2014/06/17

2014年6月7日,鹿児島市の天文館にある老舗百貨店山形屋主催による「環境フェアin山形屋」が開催され,山形屋2号館と3号館の3階連絡通路でJEANが作製しました「東日本大震災に起因した漂流物と海ごみ問題」パネルが展示されました。

このパネルは,全国百貨店協会での展示を念頭に作成されたもので,鹿児島の山形屋が第一回目となりました。



パネルだけでなく,2012年かごしま丸で回収した洋上漂流物も展示しました。

本パネルの展示を希望される方は,JEANオリジナル資料>パネルをご覧下さい。

イベント:犬飼とも展 「くっついた」&ワークショップ 「海辺に落ちていたモノでオブジェを作ろう」

2014/05/21

JEANが毎年開催している「海ごみサミット」は今年12回目を迎えます。
開催地は、山形県の飛島と鶴岡市。

そこに向けてというわけではありませんが、海岸ごみでつくったオブジェの個展の紹介です。
ぜひどうぞ。

会期|2014年6月6日(金)~6月15日(日)
時間|11:00~17:00
会場|エコロジーガーデン
住所|山形県新庄市十日町6000−1

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ワークショップ
「海辺に落ちていたモノでオブジェを作ろう」

会場には山形県の海辺に落ちていたモノ、プラスチックや木材などをご用意しています。海辺に落ちていたモノを自由にくっつけ、楽しいオブジェによみがえらせよう!

日時|2014年6月8日(日) 14:00~15:30
申込|申込不要 参加費無料

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会期中僕は毎日います。また最終日6月15日には会場となるエコロジーガーデンでキトキトマルシェというイベントもありますので、ぜひぜひ遊びにいらして下さい。


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僕 は造形作家と名乗っていますが、約3年間何も作っていませんでした。東日本大震災以降、僕はワタノハスマイルという活動を始めました。宮城県石巻市渡波 (ワタノハ)地区の子ども達とガレキでオブジェを作り、そのオブジェを日本各地で展示して回りました。子ども達はオブジェを作りましたが、僕はオブジェを 作っていません。震災直後、僕は避難所で子ども達と過ごしました。そこはとても過酷な状況で「僕の美術はここには必要ない」そう、強く感じてしまい、それ 以降僕は何も作ることが出来なくなってしまいました。

そんな何も作れない日々が続いていたのですが、震災から3年が過ぎようとしていた、 ある朝。目が覚めた瞬間に「作りたい!」と体が反応しました。理由は分 かりませんが、とにかく作りたいという衝動が震災以降はじめて起きました。以前、ワタノハの子どもに「なんでオブジェを作りたいの?」と質問したことがあ ります。その子は「モノを作るのに理由なんかないよ〜」と答えました。僕はその言葉によって原点に戻ることが出来ました。そして今、ようやく僕もその言葉 を言えるようになりました。

現在、ワタノハスマイルのオブジェを日本各地で展示し、そして各地で子ども達とワークショップを行なっていま す。その土地の海辺に落ちていたプラスチック や木材などをくっつけてオブジェを作るワークショップです。今回展示する僕の作品は、その日本各地の海辺で拾い集めた素材をくっつけて作ったオブジェで す。

ワタノハの子ども達はガレキをくっつけオブジェを作りました。そして、そのオブジェはいろんな人々をもくっつけ、沢山の笑顔を生み出しました。僕もそういったオブジェを作りたいです。ワタノハスマイルのオブジェに少しでも近づくこと。それが今の僕の目標です。

====

キトキトマルシェ
http://kito-kito.tumblr.com/

映画上映会「みんなの海だから」2014.2.13

2014/01/28

宮古諸島の小さな島、池間島。美しい自然を心の支えに生きて来た島の人々のところに押し寄せる海浜漂着ゴミ。その9割りがアジアの他の国々からのもの。池 間小中学校のビーチクリーン活動を通して、海ゴミ問題をアジアに、そして世界に問いかける短編ドキュメンタリーです。英語版はアルカディア国際環境映画 祭、サンフランシスコ国際海洋映画祭正式入選。今回は日本語版を上映します。


公演名:
「みんなの海だから」映画上映会

日時:
2014年2月13日(木)19:00 開場 19:30 開演
上映時間35分。上映後に、映画に出演された
鹿児島大学水産学部の藤枝繁教授をお招きして
監督とのトーク, Q&A、ディスカッションなどを
1時間ほど行います。終了予定 21:00

会場:

ライブホール The Glee 神楽坂
新宿区神楽坂3-4 AYビルB1
電話 03-5261-3123

チケット:
無料ですが、席数が限られているため、チケットの申し込みが必要です。
チケットは、お一人様3枚までお申し込みいただけます。
座席指定はございません。
チケット購入(無料)は以下のサイトから。
http://atnd.org/event/ocean

イベント:2013 第11回海ごみサミット・東京会議

2013/10/16

■ 開催趣旨
 海洋(海岸漂着)ごみ問題の改善を目指し、「2013 第11回 海ごみサミット」を東京において開催いたします。
 東日本大震災の発生から2年半が経ちました。津波により多くの方が亡くなり、今も2,700名の方の行方が不明となっています。また、津波により海洋に流出した大量の漂流物の一部が、米国アラスカ州、カナダのブリティッシュコロンビア州の海岸に漂着し始め、日本社会に知られるようになったのが昨年の春頃からでした。
  JEANは、環境省等からの支援を受け、米国NGOのオーシャンコンサーバンシーと連絡を取り合い、昨年8月にオレゴン州においてNGO関係者らと意見交換を行い、今後の連携方策等を検討、また、今年1月-2月にはハワイ州及びオレゴン州、6月には自己資金を充てたアラスカ州への現地調査を実施しました。そしてこの9月下旬には、ブリティッシュコロンビア州及び米国ワシントン州の現地調査を実施したところです。
  今回の海ごみサミットでは、これらの一連の現地調査の結果を日本社会に伝え、従来からの海洋ごみを含めた今後の対応について意見交換を行います。併せて海岸漂着物処理推進法が制定されてから4年が経過するなかで、同法の見直しの議論も始まっていることから、より効果的な方策を探り、見直しの議論への一助としたいと考えています。

■ 開催経緯
  2003年から飛島、対馬、隠岐、羅臼、佐渡、鳥羽、下関・長門、東京、愛媛、亀岡と毎年開催してきた「海ごみ(島ごみ)サミット」では、海洋(海岸漂着)ごみ問題に苦慮する地域の状況などを共有し、具体的な対策について関係者が意見・情報交換し、社会へ発信する等、問題の改善のために、多様な主体による取り組み態勢を構築するため、回を重ねてきした。

 ■ 開催日時及び会場
○開催日時 :2013(平成25)年11月20日(水)夜 及び 21日(木)午後
○会  場 :ハロー貸会議室東京駅前ビル (東京都中央区八重洲2-1-5 東京駅前ビル9F
             JR東京駅徒歩1分、八重洲地下街26番出口直結)
○参加費  :2日間通し 2,000円(資料代等)大学生以下は無料
            ※宿泊が必要な方は、各自でのご手配をお願いします。
○定  員  :両日とも、60名

■ 主催等
○主  催 一般社団法人JEAN
○後  援 (公財)日本離島センター、全国離島振興協議会、NOWPAP
○協  力 オーシャンコンサーバンシー、NPO法人パートナーシップオフィス
○協  賛 フィリップ モリス ジャパン株式会社

詳しくは以下の案内をご覧下さい。 11UmigomiS131016A.pdf

申し込み用紙
PDF版:11UmigomiSentrysheet.pdf
WORD版:11UmigomiSentrysheet.doc

会場案内 :11UmigomiSmap.pdf

イベント:2013 NOWPAP International Coastal Cleanup and Workshop on Marine Litter Management, Okinawa, Japan

2013/10/07

NOWPAP(北西太平洋地域海行動計画)による「NOWPAP International Coastal Cleanup and Workshop on Marine Litter Management」が,2013.10.24-26,沖縄県恩納村にある沖縄科学技術大学院大学(OIST)において行われます。詳しくは,http://www.nowpap.org/calendar.phpをご覧ください。

パタゴニア 2013ボイス・ユア・チョイス

2013/09/07

パタゴニア 2013ボイス・ユア・チョイス」が始まってます。

http://www.thecleanestline.jp/2013/09/voice-your-choice-2013.html

この支援対象団体にJEANが選ばれています。

http://voiceyourchoice.jp/shop/tokyo/jean.html

パタゴニア、サーフ東京ストアにおいでいただき、ぜひJEANに投票してください。
10/2まで何回でも投票できます。
(来店1回につき1回投票できます)
投票数によって支援額が決まる仕組みです。

ぜひJEANへの投票をお願いします!
よろしくお願いします。

イベント:SOLVE Beach and Riverside Cleanup(オレゴン州)

2013/08/13

2013年の米国オレンゴン州でのICC(国際海岸クリーンアップ)は9月28日(午前10時から午後1時まで)に開催されます。

オレゴン州の海岸 は,昨年,青森県三沢漁港の浮き桟橋が漂着したことで有名です。その後,震災起因漂流物の大量漂着の情報は入ってきていませんが,オレゴンの皆さんとクリーンアップができるイベントがありますので,ご紹介します。

オレゴン州では年二回,ワシントン州とカリフォルニア州の境界の間のオレゴン州海岸を14 のゾーンに分けてビーチクリーンアップを実施しています。SOLVEは,国際海岸クリーンアップ(ICC)のオレゴン州コーディネーターです。詳しくは以下のSOLVEの頁をご覧下さい。

ゾーンについては頁右上の「COASTAL CHECK IN SITESをご覧下さい。

http://www.solv.org/what-we-do/solve-beach-and-riverside-cleanup

イベント:「震災漂流物の漂着への対応と海洋ごみ問題~日米NGO 連携調査の報告~」フォーラムの開催

2013/02/24

平成24 年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金委託事業
「東日本大震災に伴う洋上漂流物に係る日米NGO連携推進・調査及び国内への情報発信事業」
国内におけるフォーラムの開催
1.テーマ 「震災漂流物の漂着への対応と海洋ごみ問題~日米NGO 連携調査の報告~」
2.主催 独立行政法人環境再生保全機構
3.事業実施者一般社団法人JEAN
4.協力 公益財団法人笹川平和財団、オーシャン・コンサーバンシー
5.場所
≪東京会場≫130315TMDF_tokyo.pdf
〇開催日時3 月15 日(金) 13:30(13:30 受付開始)-16:30
〇開催場所TKP スター貸会議室・四谷/新宿区四谷1-8-6 ホリナガビル第2 会議室
≪仙台会場≫130317TMDF_Sendai.pdf
〇開催日時3 月17 日(日) 14:00-17:00 (午前中;米国関係者は海岸視察)
〇開催場所エル・パーク仙台6 階ギャラリー/仙台市青葉区一番町4-11-1 141 ビル(仙台三越定禅寺通り館)
6.プログラム
(1) ハワイ州及びオレゴン州における現地調査の報告(JEAN、藤枝繁・鹿児島大学水産学部教授ほか)
(2) 国際海岸クリーンアップ(ICC)コーディネーター(アラスカ州、オレゴン州、ハワイ州)3 名及びオーシャンコンサーバンシー担当者からのコメント等

イベント:SOLVE Spring Oregon Beach Cleanup

2013/02/19

2013年3月30日 午前10時から午後1時まで,アメリカ西海岸オレゴン州の海岸で春のビーチクリーンアップが開催されます。

オレゴン州の海岸 は,昨年,青森県三沢漁港の浮き桟橋が漂着したことで有名です。その後,震災起因漂流物の大量漂着の情報は入ってきていませんが,オレゴンの皆さんとクリーンアップができるイベントがありますので,ご紹介します。

オレゴン州では年二回,ワシントン州とカリフォルニア州の境界の間のオレゴン州海岸を14 のゾーンに分けてビーチクリーンアップを実施しています。SOLVEは,国際海岸クリーンアップ(ICC)のオレゴン州コーディネーターです。詳しくは以下のSOLVEの頁をご覧下さい。

ゾーンについては頁右上の「COASTAL CHECK IN SITESをご覧下さい。

http://www.solv.org/what-we-do/solve-spring-oregon-beach-cleanup

イベント:海ごみ教材開発のための研修会 参加者募集!

2013/02/15

1.目的
 深刻化する海洋ごみ問題への地域における取り組みには、海洋ごみ問題に高い意識を持った地域リーダーの育成が不可欠です。また、地域リーダーが地域の一般市民へ問題の実状を伝えていけることも大切です。そこで、JEANでは、先ずは地域リーダーの方が海洋ごみ問題への理解を深めていただくことができる「海ごみ教材」の開発を検討してきました。
 この度は、海守事務局のご協力を得て、下記の研修会を開催し、ご参加の方々に「海ごみ教材」の素案をお示しし、内容や仕様、活用方法などに対するご意見などをお聞きしたいと考え、モニター参加者を募集します。皆様のご意見を取り入れ、より充実した、使いやすい「海ごみ教材」を目指しますので、是非ともご協力ください。

2.開催日時及び開催場所
開 催 日:2013(平成25)年3月9日(土)  参加費無料/定員20名
     ※昼食及び飲み物は主催者にて用意しています。
開催時間:10:00 ~ 16:00 (受付開始09:30)
開催場所:(財)海上保安協会 会議室(海守事務局の所在地です)
     東京都中央区湊3-3-2 前田セントラルビル5階
     ※地図は海上保安協会HPをご参照ください。


3.内 容:講演及び意見交換
内 容/海洋ごみ問題の実状に関る基本的な知見及び専門的な知見
講演者/愛媛大学沿岸環境科学研究センター教授 磯辺篤彦氏
    鹿児島大学水産学部教授 藤枝 繁氏
    一般社団法人JEAN
意見交換/試行版・海ごみ教材の内容、仕様や指導方法などについて


4.参加申込み
参加ご希望の方は、以下より海守事務局へお申し込みください。
応募締め切りは2/24(日)、応募多数の場合は抽選とさせて頂きます。
※抽選の際は、2/26(火)までに参加決定者にのみ、ご連絡いたします。

●ご応募はこちら
PC専用 → https://www.umimori.jp/pc_user/UR00400.do
携帯専用 → https://www.umimori.jp/k_user/MO00400.do


5.主  催
一般社団法人JEAN                 
東京都国分寺市南町3-4-12-202 (担当/小島、五島)
TEL:042-322-0712 E-mail:cleanup@jean.jp


6.協  力
(財)海上保安協会 海守事務局 (担当/三浦)


7.お問合せ先
海守事務局
TEL:03-3552-7001 E-mail:jimukyoku@umimori.jp

海ごみプラットフォームJAPAN開催のご案内

2013/02/06

テーマ:海洋ごみの法律見直しと国際連携

海洋ごみの多くは内陸部から河川、用水などを通じて流れ出た私たちの生活ごみです。様々な立場の人々が連携して、川やまちのごみを減らすことは、海洋ごみを減らすことにつながります。3年半前につくられた「海岸漂着物処理推進法」には、この考え方も盛り込まれました。

JEANでは、これまで定期的に"海ごみプラットフォーム・JAPAN"を開催し、海ごみ問題解決に向けての話し合い、情報共有の場として設定してきました。昨年は京都市内でこのプラットフォームを開催し、廃棄物対策としてのデポジット(預かり金、保証金)制度実施についての講演とともに、各地の取り組み事例を紹介しました。

今回は、2009年7月に制定された「海岸漂着物処理推進法」の見直し、また、東日本大震災の津波起因による漂流物への対応を含めたNGO等の国際的な連携方策をテーマに開催します。

【開催日時】 2013(平成25)年3月14日(木) 10:00~12:30(9:30開場)
【開催場所】  LEN貸会議室 虎ノ門天徳ビル 4階大会議室
港区虎ノ門1-13-5 第一天徳ビル(東京メトロ銀座線 虎ノ門駅 徒歩2分)
【内  容】  
1.海岸漂着物処理推進法の見直しについて:九州産業大学/宗像氏,東北公益文化大学/内藤氏  
2.NGO等の国際的な連携について:韓国NGO/OSEAN,米国NGO/オーシャン・コンサーバンシー,九州大学/清野視
3.事例報告・活動紹介:沖縄県石垣島・海Love ネットワーク事務局,NPO法人DONDON奈留,九州大学/田中氏
【主催・問い合わせ先】 一般社団法人 JEAN / 東京都国分寺市南町3-4-12-202
電話:042-322-0712 FAX:042-324-8252 
Email:cleanup@jean.jp
【参加申込】 上記事務局あて、3月11日までに一報下さい。

詳しくは,このチラシをご覧下さい。20130314PFJ_2.pdf

イベント:エコプロダクツ2012/JEANも出展します

2012/12/05

エコプロダクツ2012にJEANも出展します。
会場では、『みんなの問題海のゴミ』の写真パネルや、海洋ごみの実物のほか、東京海上保安部による小中学生の図画コンクール優秀作品の展示も併せて行います。NGO/NPOだけでなく、多数の企業や教育機関、団体が参加する大規模な環境展示会です。皆さんのご来場をお待ちしております。

日時:2012年12月13日(木)~15日(日) 10時~18時
場所:東京ビッグサイト東1~6ホール NGO/NPOコーナー (小間番号N-45)
入場無料


イベント:海ごみプラットフォーム・JAPAN in 京都

2012/07/06

海ごみの半分以上は内陸部から河川、用水などを通じて流れ出てくる私たちの生活ごみです。川のごみ、まちのごみを減らすことが、海洋ごみを減らすこ とにつながりますが、海ごみの量はなかなか減少しません。その改善に向けての話し合いの場"海ごみプラットフォーム・JAPAN"を、京都市内で開催いた します。

これまでJEANでは、"海ごみプラットフォーム・JAPAN"を定期的に開催し、この問題の解決に向けて関係者一同が顔を会わ せ、課題の確認とともに最新の取り組み事例や海ごみに関する情報の共有を図ってきました。今回は8月に開催する「第10回海ごみサミット2012亀岡保津 川会議」の話し合いに向けて、廃棄物対策としてのデポジット(預かり金、保証金)制度実施について専門家の講演を交えながら、各地の取り組み事例などを紹 介します。

この一連の取り組みが、"まち ~ 川 ~ 海"の一体的な環境改善につながっていくことを期待しています。

◆ 開 催 概 要

【開催日時】 2012(平成24)年月24日(火)

① 14:30~16:30(14時開場) 18:30~20:30(18時開場)

*同じ内容で2回開催します。

【開催場所】 キャンパスプラザ京都 第一会議室  075-353-9111 

京都市下京区西洞院通塩小路下る(ビックカメラ前、JR京都駅ビル駐車場西側)

【内  容】

1.海ごみはどこから来るの?~海ごみ問題の現状について

2.どうすればいいの?~これまでの取り組み・これからの取り組み

「廃棄物対策としてのデポジット制度について」福島大学経済経営学類 沼田大輔氏

3.こんな活動があります~事例報告・活動紹介

「エコネット近畿の活動について」NPO法人エコネット近畿事務局 内田充俊氏

「プロジェクト保津川の活動について」NPO法人プロジェクト保津川 早田和仙氏、原田禎夫氏

「山形県における海ごみ問題普及啓発事業の取り組み」NPO法人パートナーシップオフィス 大谷明氏

「第10回海ごみサミット2012亀岡保津川会議について」亀岡市環境政策課 山内剛氏

【主催・問い合わせ先】 

一般社団法人 JEAN / 東京都国分寺市南町3-4-12-202

 042-322-0712 cleanup@jean.jp  7月20日までにお申し込みください。

●参考資料等をご提供いただける場合は、開催趣旨をご理解の上、40部を当日ご持参下さい。

*「海ごみプラットフォーム・JAPAN」は、2012年度地球環境基金の助成を受けて開催します。

イベント:海ゴミ・サイエンスカフェ大畑

2012/06/19

「海ゴミによる化学汚染物質輸送の実態解明とリスク低減に向けた

戦略的環境教育の展開」環境研究総合推進費(環境省)

海ゴミ・サイエンスカフェ大畑 開催のご案内

1. 開催目的

   深刻化する海洋ごみ問題への地域における取り組みには、海洋ごみ問題に高い意識を持った地域リーダーの育成が不可欠です。そのために、科学はどのように 支援できうるのか、地域住民と行政の意識改革を通じての地域環境力(H18年環境基本計画)の向上に科学が果たせる役割は何か。海洋ごみ問題に関る科学研 究成果の地域への普及により海洋ごみ対策の促進が図られることを目指して、地域住民、NGO/NPO、事業者、行政関係者を対象に、海洋ごみ問題に関る環 境学習の場となる「海ゴミ・サイエンスカフェ」を、国内の数箇所で開催していきます。

  今回初めて、青森県のむつ市大畑町において「海ゴミ・サイエンスカフェ大畑」を下記のとおり開催します。ふるってご参加いただければ幸いです。


2. 開催日時及び開催場所

開催日:2012年7月15日(日)

参加費:無料

開催時間:13:30 ~ 16:30(受付開始13:00)

開催場所:青森県むつ市下北自然の家

話題提供Ⅰ:「科学の目で見た海洋(海岸漂着)ごみ問題」

九州大学大学院工学研究院准教授 清野聡子

愛媛大学沿岸環境科学研究センター教授 磯辺篤彦 

国土交通省国土技術政策総合研究所沿岸域システム研究室長 日向博文

話題提供Ⅱ:「青森県、大畑の海岸環境」

特定非営利活動法人サステイナブルコミュニティ総合研究所

弘前大学農学生命科学部生物学科准教授 東 信行

青森県担当課、むつ市担当課 ほか


参加申込み:お手数ですが参加ご希望の方は、下記の問合せ先へ連絡をお願い致します

特定非営利活動法人サステイナブルコミュニティ総合研究所

電話080-1820-6665 ; FAX0175-34-5544(研究員:和田)

Email;tc_sakai@ybb.ne.jp(事務局長:坂井)

 ※当日は、大畑木野部海岸にて海岸クリーンアップ活動を行います。

 なお下北自然の家では、必要に応じて昼食(有料400円)を用意できます。参加連絡と同時に申し込んで下さい。


3. 主 催 ; 「海ゴミ研究プロジェクト」

PJ統括責任者;愛媛大学沿岸環境科学研究センター教授 磯辺篤彦

テーマ責任者・企画;九州大学大学院工学研究院准教授 清野聡子

テーマ所管者・企画;一般社団法人JEAN(東京都国分寺市)

協力(問合せ先);特定非営利活動法人サステイナブルコミュニティ総合研究所

電話080-1820-6665(研究員:和田)

Email ;tc_sakai@ybb.ne.jp(事務局長:坂井)

特定非営利活動法人パートナーシップオフィス

電話0234-26-2381 担当:渡部


4. 後 援  

弘前大学,青森県下北地域県民局,むつ市,東奥日報社,大畑町漁業協同組合,FMアジュール

※研究プロジェクトのこれまでの成果等については ⇒ http://www.icataquo.jp/umigomi/ をご覧下さい。

イベント:特別陳列「海からどんぶらこ 浜辺の漂着物」(徳島県立博物館)

2012/05/09

 DSCN0244.JPG

浜辺には、椰子の実をはじめとする種子や実、色とりどりの貝、変わった形の流木や海外の物品などいろいろなものが流れ着きます。これらの漂着物か らは、博物学的な知識や海の環境への理解など多くのことを学ぶことができます。また、海岸で漂着物を拾い集める活動は"ビーチコーミング"と呼ばれ、コレ クションと健康作りを兼ねた趣味として人気があります。徳島県立博物館では,特別陳列「海からどんぶらこ 浜辺の漂着物」を開催します。また会期中に は,JEANのDVDの上映や学芸員による解説会もあります。

場所:徳島県立博物館
期間:2012年4月27日(金)~6月10日(日)
時間:9時半~17時 月曜休館 ただし4月30日は開館、5月1日は休館
料金:観覧無料 
お問い合わせ先:徳島県立博物館088-668-3636


ビーチコーミング&ビーチクラフト

日時:2012年5月20日10時~12時ビーチコーミング(事前申し込み必要)
          14時~16時 ビーチクラフト(事前申し込み必要)

イベント:アルガリータ・マリン・リサーチ・インスティチュート シップ2ショア教育プログラム

2012/04/29

アルガリータ・マリン・リサーチ・インスティチュート

シップ2ショア教育プログラム登録受付中!

北西太平洋を横断する航海にオンラインで参加

2012年5月1日~23日 北西太平洋ごみベルト調査(クワジェリン環礁から東京)

2012年5月30日~7月1日 東日本大震災ごみ調査(東京からマウイ島)

5月のシンポジウムに向けて,アルガリータ海洋研究所とのイベントが始まります。

私達の次の調査航海は、2012年5月1日にクワジェリン環礁を出発します。この航海の目的は、北西太平洋ごみベルト海域を漂流するごみ及び太平洋を東に 移動している東日本大震災ごみ(特にプラスチックごみ)について調査することです。年齢を問わず、教師と学生、グループ活動の皆さんには、オンラインでこ の遠く離れた場所での調査に参加することをご招待いたします。参加費は無料です。参加者は、リサーチ乗組員へ質問を送ったり、他国の参加者と意見交換をし たりすることができます。またリサーチチームは、地域のプラスチックごみ問題を扱うスチュワードシップの開発も指導いたします。さらに参加者は、航海の最 後に修了証書を受け取ることができます。

参加登録受付中。オンラインで登録:
http://www.algalita.org/ship2shore/registration
詳しいインフォメーションはホームページで:
http://www.algalita.org/ship2shore/
質問はメールにて:
ship2shore@algalita.org
ご参加をお待ちしています!!!


ホーリー・グレイ
シップ2ショア教育プログラム・コーディネーター
アルガリータ・マリン・リサーチ・ファウンデーション

イベント:海辺の環境教育フォーラム2012in ふくしま『心に海をとりもどそう!』(2012.6.8)

2012/04/15

期間 2012年6月8日(金)~10日(日)
会場 環境水族館アクアマリンふくしま
場所 いわき市小名浜辰巳町50</p>
主催 アクアマリンふくしま&海辺の環境教育フォーラム2012 実行委員会
申込 umibef@gmail.com;、または郵送で190-0022 立川市錦町2-1-22 自然教育研究センター内海辺の環境教育フォーラム2012実行委員会事務局 古瀬宛
申込内容:1氏名、2所属(あれば)、3郵便番号と住所、4Eメールアドレス、5電話(自宅か勤務先か明記)、6携帯電話、7学割希望有無、8事務局からの参加案内送付方法の希望(メールかFAX)、9Tシャツのサイズ(XS.S,M,L,XL.XXL)

イベント:特別陳列「海からどんぶらこ 浜辺の漂着物」(徳島県立博物館)

2012/04/11

 浜辺には、椰子の実をはじめとする種子や実、色とりどりの貝、変わった形の流木や海外の物品などいろいろなものが流れ着きます。これらの漂着物からは、博物学的な知識や海の環境への理解など多くのことを学ぶことができます。また、海岸で漂着物を拾い集める活動は"ビーチコーミング"と呼ばれ、コレクションと健康作りを兼ねた趣味として人気があります。徳島県立博物館では,特別陳列「海からどんぶらこ 浜辺の漂着物」を開催します。また会期中には,JEANのDVDの上映や学芸員による解説会もあります。

特別陳列「海からどんぶらこ 浜辺の漂着物」

場所:徳島県立博物館
期間:2012年4月27日(金)~6月10日(日)
時間:9時半~17時 月曜休館 ただし4月30日は開館、5月1日は休館
料金:無料 
お問い合わせ先:徳島県立博物館088-668-3636

展示解説会

 漂着物をテーマに、その多様性とおもしろさ、環境問題、そしてビーチコーミングの方法などについて,学芸員がわかりやすくご紹介します。

場所:博物館企画展示室
日時:2012年5月4日14時〜14時30分
対象:小学生から一般 ※申し込みは必要ありません(直接会場へおこしください)

ビーチコーミング&ビーチクラフト

日時:2012年5月20日10時~12時ビーチコーミング(事前申し込み必要)
          14時~16時 ビーチクラフト(事前申し込み必要)

http://www.museum.tokushima-ec.ed.jp/default.htm

イベント:いそ海岸でお宝探し&クリーンアップ大作戦(かごしま環境未来館)

2012/03/09

日時:2012年5月19日(土)10:00-15:00
場所:かごしま環境未来館1階実験実習室・磯海岸
講師:藤枝繁(鹿児島大学水産学部教授・一般社団法人JEAN理事)
対象:鹿児島市内に住むか通勤通学する人
定員:20名
受講料:300円
内容:漂着ごみの調査と漂着物を使ったフォトフレーム作り

詳しくは,かごしま環境未来館にお問い合わせ下さい。
 http://www.kagoshima-miraikan.jp/

写真展&イベント:2012.5.8-6-28/写真展「自然保護区ミッドウェーの生きものと海洋ゴミ」

2012/03/09

JEANの小島,藤枝も参加した2011年6月のミッドウェー環礁調査の際に撮影された「自然保護区ミッドウェーの生きものと海洋ゴミ」と題した写真展が東京都丸の内で開催されます。

開催期間 2012年5月8日~6月28日
開催場所 東京都「丸の内さえずり館」
期間中のイベント(同会場)

5月30日 横山耕作氏(NPO法人OWS代表理事)による講演会

6月20日 小島あずさ氏(一般社団法人JEAN理事)によるトークイベント

「第65回 海のトークセッション」「日本のごみはどこへ行く?海を巡る私たちのごみ」もあります。

主催 特定非営利活動法人 OWS

詳しくは以下をご覧下さい。

http://www.ows-npo.org

国際シンポジウム:2012.5.27/「プラスチックによる海洋汚染:有害化学物質とその生物影響」

2012/02/04

主催:東京農工大学農学部環境資源科学科、Alagalita海洋研究所

共催:環境省推進費B1007/海ゴミ研究プロジェクト(「海ゴミによる化学汚染物質輸送の実態解明とリスク低減に向けた戦略的環境教育の展開」愛媛大学 沿岸環境科学研究センター、国土交通省 国土技術政策総合研究所、九州大学大学院 工学研究院)・一般社団法人 JEAN

日時:2012年5月27日(日)午前10時〜午後6時(午前9時30分開場)

場所:東京農工大学 府中キャンパス 農学部第1講義棟25番教室

内容:

1.海洋プラスチック問題についてのイントロダクション/Charles Moore(Algalita海洋研究所)

2. 海洋でのプラスチックの動態と海岸漂着の予測、および含有する重金属の輸送について/磯辺篤彦(愛媛大)

3.海洋プラスチックに含まれる化学物質とその海鳥への移行/高田秀重(東京農工大学)

4.海鳥によるプラスチック取り込みの現状とその潜在的影響/綿貫 豊(北大)

5.化学物質の野生生物への影響/渡邊 泉(東京農工大学)

6.ハワイ諸島への海洋プラスチック汚染の影響/Hank Carson(ハワイ大学ヒロ校)

7.世界5大洋の漂流物集積海域におけるプラスチック汚染/Marcus Eriksen(Algalita海洋研究所)


ここ数年、欧米を中心に、海洋を漂流したり、海岸に漂着するプラスチックの問題は社会的に大きな関心を集めています。例えば、海の真ん中に海洋漂流物がたまるよどんだ海域があり、東太平洋の場合は、そのゴミだまりの広さはテキサス州の大きさに匹敵すると言われています。また、海流や風の関係で世界中の多くの海岸にゴミが漂着しており、景観上の問題となるだけでなく、野生生物の生息場所が失われ、海岸の機能そのものを大きく損なっています。これらの海洋漂流・漂着ゴミの中でプラスチックは大きな割合を占めています。海洋プラスチックゴミは、野生生物へも様々な形で脅威となっています。プラスチックの袋やロープに絡まったウミガメや、プラスチックを誤飲した海鳥の胃の中からプラスチックが見つかることなどが、世界中で多数報告されています。これら目に見える問題だけでなく、最近では、目に見えない問題、化学物質汚染に対する懸念も、高まっています。プラスチックはそれ自体に有害な添加剤が含まれていたり、プラスチックが分解して有害な化学物質を産出したりする場合があります。また、プラスチックが周りの海水から有害化学物質を吸着・濃縮し、それらを有害な添加剤と共に生物へ運ぶ、有害物質の運び屋になっている可能性も強く懸念されています。また、プラスチックが環境中で破砕して細かくなり、顕微鏡でしか見えないサイズになり、それらが環境中に広がっており、魚貝類に取り込まれる可能性も指摘されています。そのような点から、海のプラスチック汚染は近年、世界的に大きな問題となっております。今回、アメリカ西海岸で長年プラスチックによる環境汚染を調査しているAlgalita海洋研究所の研究者が西太平洋で、海ゴミがたまる海域の調査を行い、その途中で日本に寄港します。彼らの、調査結果の中間報告と海のプラスチック汚染の最新の知見を紹介し、この分野の研究者 だけでなく、多くの一般の方に、海のプラスチック汚染について知っていただき、理解を深めることを目的に、シンポジウムを開きます。Algalita海洋研究所の研究者は東日本大震災の津波で海に流出した海洋漂流がれきの調査も行う予定で、その報告も行われます。国際シンポジウムですが、同時通訳を入れることにより、多くの方に聴きに来ていただければと思います。

問い合わせ先:東京農工大学 高田秀重 (電話:042+367-5825;e-mail : shige@cc.tuat.ac.jp

講演会&イベント:2013.2.10-12/海岸漂着ゴミを考える報告展&漂着物を利用したクラフトワークショップ(NPO法人アーキペラゴ)

2012/01/27

日々海に流れ着く漂着物。その実態を分析し,明らかにすることで,私たちの暮らし方や瀬戸内海のごみ問題を考えます。ワークショップでは,流れ着いた木や貝殻などを使って,世界に一つだけのオリジナルグッズを作ります。

主催:NPO法人アーキペラゴ

 

漂着物報告展スケジュール

内容:漂着物に関する資料展示(漂着物のトランクミュージアム,みんなの問題・海のごみ(写真パネル),漂着物,ビーチクリーンアップデータ,写真)

日時:2012年2月11日(土)〜12日(日),11:00-15:00

場所:香川県高松市丸亀町"レッツカルチャールーム1"

入場料:無料

 

講演会

日時:2012年2月10日(金),19:00-20:00(受付18:45-)

場所:香川県高松市丸亀町"まちのシューレ963"カフェ内

定員:最大30名

入場料:無料(事前にお申し込みください)

内容:瀬戸内海とミッドウェーのごみのお話

講師:鹿児島大学水産学部教授,一般社団法人理事 藤枝繁氏

 

ワークショップ

日時:2012年2月11日(土),12日(日),13:00-14:00(受付12:45-)

場所:香川県高松市丸亀町"レッツカルチャールーム1"

定員:最大20名

入場料:無料(事前にお申し込みください)

内容:11日(土)漂着ごみを使ったキャンドルスタンド製作

   12日(日)漂着ごみを使ったフォトフレーム製作

講師:11日(土)山端篤史氏(造形作家,オンバファクトリー)

   12日(日)大島よしふみ氏(彫刻家,オンバファクトリー)

 

workshop.pdf

連絡先:NPO法人アーキペラゴ

    〒760-0024 香川県高松市兵庫町3-10 Tel:087-811-7707

    info@archipelago.or.jp

海ゴミ・サイエンスカフェ西表 開催のご案内

2011/11/01

「海ゴミによる化学汚染物質輸送の実態解明とリスク低減に向けた戦略的環境教育の展開」

環境研究総合推進費(環境省)

◆ 開催目的

深 刻化する海洋ごみ問題について、地域での取り組みをすすめていくためには、への住民の関心を広げ、すでに海洋ごみ対策に取り組んでいる方たちに対して、よ り多くの情報や知見を提供していくことが必要です。本研究プロジェクトチームでは、科学の立場から海洋ごみ対策に貢献すべく、『海ゴミサイエンスカフェ』 を企画しています。

海洋ごみ問題についての科学的な研究の成果を、地域に還元・普及することを通じて海洋ごみ対策の促進が図られることを目指し、地域住民、NPO、事業者、行政などを対象に、海洋ごみ問題に関る環境学習の場となる「海ゴミ・サイエンスカフェ西表」を、

下記の日程で開催します。

◆ 開催日時・会場

日時:2011年11月10日(木) 20時~

会場:西表島エコツーリズム協会

◆ 内  容

○五島列島を中心とした海ゴミ研究(2007~2010)の概要と海ゴミによる化学汚染物質輸送の実態解明について   

 講演者;愛媛大学沿岸環境科学研究センター 教授 磯辺篤彦

○海ゴミについての懇話

 八重山での取り組みについてなど、情報の共有

◆ 主  催

海ゴミサイエンスカフェプロジェクト

代表研究者 愛媛大学沿岸環境科学研究センター教授 磯辺篤彦

サブテーマ責任者 九州大学大学院工学研究院准教授 清野聡子

サブテーマ所管者 一般社団法人JEAN(東京都国分寺市)

◆ 協  力

 西表島エコツーリズム協会、ふくみみ 

海の環境・海ごみパネル展・海ごみ学習発表会(イオン山形南ショッピングセンター)

2011/10/14

イオン山形南ショッピングセンターでは,以下のイベントが開催されます。

場所:イオン山形南ショッピングセンター 1階 センターコート(山形県山形市若宮3-7-8)

日時:
平成23年10月12日(水)−16日(日):海の環境・海ごみパネル展(11:00-18:00)
平成23年10月16日(日):海ごみ学習発表会(市内小学生による海ごみレポート)(12:45-)
平成23年10月16日(日):海ゴミサイエンスカフェ公開講座(15:30-)

主催:美しいやまがたの海プラットフォーム

イベント:海ゴミ・サイエンスカフェ佐渡

2011/09/28

「海ごみによる化学汚染物質輸送の実態解明とリスク低減に向けた戦略的環境教育の展開」(環境省環境研究総合推進費)による「海ゴミ・サイエンスカフェ佐渡」が下記の通りおこなれます。

主催:愛媛大学沿岸環境科学研究センター(磯辺),九州大学(清野),一般社団法人JEAN,特定非営利活動法人パートナーシップオフィス
開催日時:2011年10月18日(火)参加無料
開催時間:13:30−15:30(受付開始13:00)
開催場所:金井コミュニティーセンター2F大会議室(新潟県佐渡市役所となり)
参加申込:特定非営利活動法人パートナーシップオフィスまでご連絡下さい。

詳しくは111018SCafeSADO.pdfをご覧下さい。

ポスターはこちら111018SCafeP.pdf

111018SCafeps.jpg

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